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伝道する生活

kitasendo
心情の木 

清平修錬苑で修練会を主導される大母様が、今年の年頭に語られた内容の一部です。

私が清平役事を振り返ってみれば、一生懸命にするとき神様の役事が起きました
ただ一日を何の計画も仕事もなく過ごす日には神様が来られることもなく、御言もくださらず、役事もしてくださいません。

ですから私のような場合は、清平に 40 日修錬生がいますので、私がしっかりしていないと 40 日修錬生に多くの役事を下さらないと考えるので、毎日毎日緊張しているのです。
そうしながら神様が役事することのできる正午定着の基準に立つために身悶えするのです。
そうすれば継続して役事していかれます。

したがって食口の皆さんも、神様が役事され、真の父母様が役事されるということを直接的に受けとるためには動かなければなりません
朝、私たちがもう少し早く起きて、午前中にすべきことを早く行ない、それから一日の生活の中で家族を伝道し、また氏族を伝道して隣人を伝道できるように動くことです。

私たちが日常生活の中で神様と天地人真の父母様に侍って、為に生きる真の愛の実践生活をしていれば、隣人にも氏族にも家族にも認められるのです。
私たち自体を認めてくれます。

ところが、私たちがそのように生活できなければ認めてくれません。
自分だけのために生きたとしたら、家族からも認められず氏族からも認められず、隣人からも認められないのですが、それは私たちが伝道できる生活をしていないということです。

したがって伝道できる私たちの生活にするためには、生活自体が「伝道しなければ」という気持ちで人々に接しなければなりません。
近所の人にもそのような気持ちで近付き、家族に対しても、妻は夫に両親は子供に子供は両親にそういう心で接していくとき、願いは成就するのです。
しかし、もしそうしないのであれば伝道できません。

私たちが「あの食口がするから私もする」という思いではなくて、自分が自らするならば、その姿を見ながら他の食口もついてくるのです。

2000年に入る頃から、大母様は一貫して「伝道」を強調されるようになりました。
今年の年頭にも、懇切丁寧に伝道の秘訣を教示してくださったので、大いに参考にして実践に移していこうと思います。

ポイントを箇条書きにしてみます。
  1. 神様が役事されるためには動くこと
  2. 正午定着の基準を求めて身悶えすること
  3. 為に生きる真の愛の実践生活
  4. 伝道はすぐ隣から(妻は夫を、父母は子女を、子女は父母を)
  5. 他の人がしなくても、自分がすること

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Admin:kitasendo