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日常の中の「愛天愛人愛国」

kitasendo
shosha  

自叙伝書写を始めるときの参考になる講話が、なかなか短いながら啓発的で、うまくまとまっています。

今日視聴したのは「愛天愛人愛国」。
その講話からポイントをいくつか拾ってご紹介します。

時々景勝地にでも出かけて、
「良かった、心が解放された、感動した」
というのも、幸福感の一つではありますが、大半の生活時間は家を中心として営まれるのですから、その日常生活の中に幸福感がなければ、本当には心が満たされないものです。

生活の基本要素は、次の4つです。

① 起きる
② 家を出る
③ 家に帰る
④ 寝る


単純すぎるような気がしますが、この節目節目に私の心を神様に捧げること。
これが「愛天」です。

朝起きた時、最初の言葉を神様に捧げる。
お早うございます

家を出かける時に、神様に挨拶をする。
行ってきます

帰ってきた時に「ただいま」、夜休む時に「お休みなさい」。

簡単なことのようですが、意外とできていません。

例えば、朝の挨拶。
お父さん、お母さん、お兄さんお姉さんに挨拶をするのに、おばあちゃんにだけはしないとすれば、おばあちゃんはとても気分が悪いのです。
神様もそれと同じと考えれば、実感がわきます。

家に帰ってきた時、先ず最初に何をするでしょうか。
部屋に入ってまずテレビのスイッチをいれるとすれば、その人にとってはテレビが神様です。

1日外で動き回りながら、車にもぶつからず、石に躓いて転びもせずに帰ってこれたことは、実は奇跡に近いことなのに、それに対する感謝がないことが多いのです。

次に「愛人」とは笑顔です。

古くからの諺にも「笑う門には福来る」と言いますが、文先生のみ言葉にも、
「微笑みは幸福の根源である」
というものがあります。

文先生はまた、より具体的に、
「特に女性は10種類の笑いを使い分けなさい」
とも言われています。

10種類とはどんなものか、それはよく分かりませんが、「」「場所」「相手」で使い分けると考えればいいようです。

例えば、朝、ご主人が会社に出かける時、玄関先で夫を見送りながらにっこり微笑む妻。
これを見た夫はどれほど心が満たされ、爽快な1日を送れるでしょうか。
帰りには、ご主人の手に何かお土産が揺れているはずです。

最後に「愛国」は掃除と料理です。

国に必須なものは「国土」ですが、家庭の国土は「住居」です。
それで、愛国はまずその住居を愛して奇麗にすることから始まります。

住居は、①床、②天上、③柱、から成っています。
それらは、あるいは水平に、あるいは垂直に、文句も言わずに30年40年と、私たちのために立ち続けてくれているのです。

顔にゴミが少しでもつけばすぐに石鹸で洗うのですから、床がゴミで汚れていれば掃除して奇麗にするくらいは、住居への感謝があれば自然にできることです。

また、食物を食べるというのは、「愛の結実を吸収すること」であり「万物を愛すること」です。
その愛は言うまでもなく、創造主の愛に源を持っているのですが、万物の犠牲的な振る舞いは驚くべきものです。

鶏は自分の生んだ子どもである卵を先ず捧げ、最後には自分の体まで全部捧げる。
私たち人間にはできないことです。

「食べ物を口に入れる時、『食べた後はもっと公的に生きよう』と言うと、その万物はニコっと笑った」
と、文先生は証されています。

このような教示の一つ一つは、とても基本的で初歩的なことのようにも思えます。
しかしその初歩的なことをこれまでどれほどきちんと実践してきただろうかと自省すると、実に忸怩たる思いに襲われます。

幸福感の増進とともに、心霊の成長も、このような基本的な実践の絶えざる継続によって初めてなされるものと思います。

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Admin:kitasendo