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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

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この体は、あなたのものなのに・・

i'm sorry 

ここ数日、毎日1回「聖霊治癒礼拝」の祈祷会に参加します。

最初の日には、すでに昇華して霊界にいるはずの妻の臨在を強く感じる時間がしばらく続きました。

そして今日。
妻の生前のある場面が思い出されました。

1998年10月に乳がんが分かり、翌年の1月初めには乳房の全摘手術をしました。
その後、確か3週間以上入院しながら、リハビリを継続。

私はその間、毎日通ったのですが、手術後の体力が回復し始めて、ロビーでしばらく話しているときのことです。
妻が突然、私を見つめて、こう言ったのです。

この体は、あなたのものなのに、こんなふうになってしまって、ごめんなさい

妻の口からこんな言葉を聞くとは思いもしませんでした。
驚くと同時に、妻の愛情を強く感じたものです。

妻は右の乳房を失っていました。
女性がその乳房を失うということがどれほど辛いことか、男である私には分かりきらないでしょう。

術後の傷もまだ癒えないというのに、本当なら慰めてやらなければいけない立場の私の気持ちを思い測って、女性というのはこういうことを言えるものなのだろうか。

文鮮明先生のみ言葉に、
夫の至聖所は妻のものであり、妻の至聖所は夫のものである
とあります。

その意味では、確かに、妻の体は夫である私のものであると言うことができます。
しかし、妻の口からその如くの言葉を実際に言われてみると、
「自分はその妻にふさわしく、妻を愛してきたのだろうか?」
と顧みざるを得ません。

祈祷会のさなかにどうしてその場面が思い出されたのか。
それは、自分でも分かりません。
もしかすると、この時にも妻がそばまで来ていたのでしょうか。

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