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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

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父と母、それぞれの七死復活

韓夫人 

本日、久しぶりに礼拝の説教を担当し、それが終わって午後から、文亨進世界会長の指導に沿って「聖霊治癒礼拝」形式の精誠祈祷会をしました。
その祈祷会の中で、ふと一つ頭に浮かんだことがあります。

世界会長は真の父母様の道を「七死復活」と表現されます。
これは、七度に及ぶ死地を生きて越えてこられたことを指します。

① 1944年10月 京畿道警察部(日本での学生時代の抗日運動容疑で逮捕、拷問)
② 1945年10月 平安北道郭山警察署(使っているお金が異なったため拘束)
③ 1946年8月16日 大同保安署(李承晩のスパイ容疑で逮捕、拷問)
④ 1948年2月22日 内務省に拘束(社会秩序紊乱罪で逮捕。興南刑務所にて重労働2年ヶ月) 
⑤ 1955年7月4日 西大門警察署(兵役法違反容疑で不法監禁)
⑥ 1984年7月20日 米国ダンベリー連邦刑務所(脱税容疑で有罪判決)
⑦ 2008年7月19日 ヘリコプター事故

ところが、これはあくまでも、文鮮明先生が辿って来られた道です。
奥様の韓鶴子夫人はどうなのでしょう?

真の父母というからには、夫婦が一体のはずです。
夫である文先生が「七死復活」の道を辿って来られたのだとすれば、その夫人も同様の道を(女性として)辿って来られたのではないだろうか?
そういう思いが、祈祷の最中に浮かんできたのです。

それで、家に帰ってから調べてみました。

2010年3月4日、天和宮で韓夫人がなさった証しがあります。
その中で、14人の子女様を産むのがどれほど大変だったか、涙ながらに述懐しておられるのです。

夫人は14回の出産をされましたが、その11回目が難産で、やむを得ず初めて帝王切開で榮進様を出産。
その時、夫である文先生はドイツに行っておられ、火急の事で相談もできなかったのです。

一度帝王切開してしまうと、メスを入れた部分の伸縮性がなくなるので、自然分娩ができなくなります。
それで、その後の3人はすべて帝王切開で産まざるを得ませんでした。

ところが、困難はそれだけではなかったのです。

1970年に8番目の子女である国進様を出産された後、文家は文鮮明先生の摂理的活動に従って米国に生活拠点を移しました。
米国での生活は、共産主義への反対活動や人種差別のゆえに、脅迫と迫害の連続でした。

子どもたちを守るべき韓夫人はあまりに神経を使い過ぎ、また始終車で移動する生活のために、何度も流産が続きました。
それで75年に9番目の子女である権進様を出産されるまで、5年ものブランクがあるのです。

ところがその最も困難な時期、霊的に通じる信者には「韓夫人は13人の子女を産みなさい」という天の啓示がきます。
それに対して、「出来ません」とも「いやです」とも言えないのが、夫人の立場です。

それで帝王切開を4度までして、啓示を1人上回る14人をお産みになったのです。
これはもうすごい、命がけの信仰という他ありません。

このような経緯を伺うと、韓夫人も女性として「七死復活」の道を行かれたと言えるような気がします。

1970年から75年までの5年間、少なくとも2回は流産があったと思われます。
その後、榮進様以後の4回に亘る帝王切開。
そして、2008年のヘリコプター事故。

これを合計すると、やはり「七死復活」になります。

今でこそ、夫人は何事もなかったかのように悠然と優雅に振る舞われますが、その背後には人に言えない苦痛が畳み込まれているのだと思われます。

文先生のお体には、拷問の傷跡が残っているでしょう。
それと同様に、韓夫人の心身にも女性としての苦難の集約が深く残っているのに違いありません。

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とても勉強になりました! * by かお
最近、聖霊治癒礼拝に参加していて、亨進様の映像を見ながらしているのですが、その中で太平聖代と言われていてどういう意味なのかな?と気になって調べていたらこちらのブログにたどり着きました。
疑問が解決されて、とても嬉しかったです。
とてもわかりやすくて、たくさん勉強になりました!これからも読ませていただきます。

かお様 * by 教育部長
ご愛読、ありがとうございます。
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2011-03-28 * - [ 編集 ]

とても勉強になりました!

最近、聖霊治癒礼拝に参加していて、亨進様の映像を見ながらしているのですが、その中で太平聖代と言われていてどういう意味なのかな?と気になって調べていたらこちらのブログにたどり着きました。
疑問が解決されて、とても嬉しかったです。
とてもわかりやすくて、たくさん勉強になりました!これからも読ませていただきます。
2011-04-02 * かお [ 編集 ]

かお様

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2011-04-03 * 教育部長 [ 編集 ]