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高度に発達した利己主義

kitasendo
ラマ師

ハーバードの人生を変える授業
という本の中に、ダライ・ラマ師の短い言葉が紹介されています。

ダライ・ラマ師が西洋の科学者たちと仕事をしたときに、驚いたことがあるというのです。

西洋人たちは、しばしば、
自信を持つことこそが大事だ
と言いながら、その実、多くの人が自分を愛することができず、自己嫌悪に悩まされている、という現実を発見したのです。

チベットの伝統的な考え方では、「自分を愛すること」と「他者を愛すること」との間に、本質的な違いがありません。
それで例えば、「自分に対しては厳しいのに、隣人に対しては寛容だ」というようなことも、あるいはその逆もないというのです。

ツェワ
というのは、チベットの言葉で「思いやり」「共感」「尊敬」「責任」「良いことをしたいという願い」というような意味を持ちます。

師は言います。
「ツェワは、まず自分自身に対してです。そしてもっと進化したかたちで、その気持が他者に広がっていくのです。
ある意味では、深遠な思いやりとは、利己主義が高度に発達した形態にすぎません。ですから自己嫌悪の強い人は、他者に対して真の思いやりの心を持つことが難しいのです。始まりとなるべき土台がないからです」

ハワイ発祥の問題解決の手法ホ・オポノポノでも、
「自分自身を愛することの価値」
をとても強調しています。

「自分を愛することは、宇宙全体を愛することにほぼ匹敵する」
とも言えるほどです。

なぜかというと、自分と宇宙とはかけ離れた存在ではなく、お互いに繋がっていると考えるからです。

相手も自分と同じだ
と感じることを、
「愛」あるいは「ツェワ」
と呼んでもいいように思います。

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すべての責任は私にある

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日韓太郎

自己創造

自分をどのように創造するか・・・
人間が持つ責任分担で、どのようにでも創造できる自分であり、
その自分づくりが、とても大切ですね・・・♪

ありがとうございました・・・m()m

2010年12月21日 (Tue) 00:01
yutakarlson

【内田樹の研究室】才能の枯渇について―【私の補足】利他的な動機から本当の知恵が生まれてくる!!

ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」

こんにちは。私は、神戸女学院の内田先生が、公表しておられる、「内田樹の研究室」というブログは時々参照させていただいています。このブログで最近、「才能の枯渇」という記事が掲載されていました。私は、この記事に啓発され、この記事の内容を強化する意味での補足を自分のブログに掲載しました。その補足の結論は、『誰もが自分のためにだけものを考えていたのでは、限界があるということです。しかし、利他的に物を考えたときに、それまでの思考段階を突破し、統合的思考の段階に到達し、その限界を突破することができるということです』というものです。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

2010年12月27日 (Mon) 11:25
kitasendo
Admin:kitasendo