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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

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霊界に学ぶ復帰の原則

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清平の霊界解放に関する考察のヒントも、今回で一区切りをつけようと思います。
今日のヒントは、
霊界における復帰の順序に学ぶ

清平で地上人から抜け出した霊人たちが霊界の100日修練会に参加していきます。
その期間に彼らは、自分たちが地上で作った罪(自犯罪)を清算するために、それこそ死に物狂いの努力をします。

彼らが地上に生きているときには、4種類の罪を抱えていました。

①原罪 ②遺伝的罪 ③連帯罪 ④自犯罪

この内、①と②と③とは血統的に先祖から受け継いだものであって、自分で犯したものではありません。
罪とは本来、それを犯した人が償うのが当然のものでしょう。
先祖や同族の罪を無実の私が背負うというのは、考えてみればおかしな話です。

霊界に行けば自分の中に他の霊人が入り込んで恨みを晴らそうとするようなことはなくなりますから、霊人はそれぞれ自分自身が犯した罪(自犯罪)と向き合うことになると思います。
つまり、霊人各自が自分の犯した罪は自分が担当するという、本来の状態に戻るのではないかと思うのです。

このように考えると、霊界の修練会ではすべての霊人は自犯罪と格闘することになるのです。
これに100日(地上では100年にも相当)をかけます。

この間、地上の子孫たちが送ってくれる精誠の条件を力として自犯罪を清算していくことによって、最後には罪のない清い姿に変わっていきます。
それでも最後に「原罪」だけが残るので、これは自力ではどうしようもなく、最終的に霊界での「祝福」を通して清算してもらう以外にありません。

このような全てのプロセスを経ると、その霊人は「絶対善霊」と呼ばれるようになるのです。
その姿は見るからに美しく、元地獄の同僚たちから見ると、
お前、どこで何をしてそんな美しい、幸せな姿に変わったんだ?
と驚かれ、羨ましがられる姿に変わるということです。

彼らの本来の活動が始まるのは、ここからです。
つまり、彼らを清平で解放してくれた子孫のところに戻って、子孫に協助しながら、
① 理想家庭の完成
② 人類一家族世界の実現
という神様のみ旨に参画することにより、初めて天国への資格を得るようになります。

私はこのような霊人の復帰プロセスの順序こそが、本来の順序ではないかと感じます。
つまり、地上の私たちも、まず自分が抱えている罪と堕落性を解決することによって、悪人から善人に戻る。
私の人生は私が願うようにコントロールすることができ、子どもたちもよく育ち、経済的にも恵まれる。

そのようになれば、隣近所の人たちから、
どうしてあの家族はあんなに幸せに暮らすようになったんだろう?
と注目されるようになるでしょう。

そこからが「絶対善人」の本来の活動の出発です。
「これこれこのようにしたら、私たちは幸せな生活にかわりました」
と証しすれば、それが善を繁殖することであり、伝道になるでしょう。

文先生も、
皆さんは、出かけていって伝道する必要はありません。祝福家庭たちがいくつか集まって一緒に和気藹々と暮らせば、それだけで伝道になります
と言われたことがあります。

かなり理想論のように響きますが、霊界の復帰の順序から見ても、原則はその通りだと思います。

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2010-08-29 * - [ 編集 ]