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楽園「天国への待合室」

kitasendo
3聖人

<楽園>


イエス様が十字架で亡くなる直前、右側の強盗に向かって、
「あなたは今日の午後、私とともに楽園にいるであろう」
と約束されました。

楽園とはイエス様が開かれた霊界であり、イエス様ご自身がそこへ行かれることを明確に証言しておられます。

楽園とは、中間霊界圏の最上層と部分的に重なる「天国への待合室」だと言えます。
この待合室には大きな窓があり、そこから天国へ向けて飛び立とうとする飛行機も見えます。
手元にはパスポートもあります。
ただ、ある決定的な条件が足りないために、飛行機に乗ることができません。

楽園に行く人の最低条件は神様を知って信仰の生活をしてきたことです。
ただし、楽園もその内部が大まかに言って上層と下層とに分かれます。

下層に行くのは、神様を「神」(あるいは「主」)と呼んだ人たちであり、彼らにとっての神様は「生死与奪の主人」でした。
それに対して上層に行くのは、神様を「父」と呼んだ人たちであり、彼らは程度の差はあれ、神様と親子の情感が通じる心を持っています。

神様を「父」と呼ぶ道を開いたのはイエス様ですから、当然イエス様は楽園の最上層部に行かれました。
そのイエス様を救い主と信じて信仰の道を行ったクリスチャンにも楽園への道が開かれるようになりました。

もちろん楽園はキリスト教だけでなく、他の宗教にも開かれてはいます。
しかし霊界の証言を検証すると、各宗教の教祖さえ、楽園には届かない位置におられるように思われます。

孔子様、お釈迦様、マホメット様の3人の中で最も上層におられるのは孔子様です。

孔子様は人格的な神様を明確に教えることはされませんでしたが、その代わりに「天」に侍る方法を教え、「天」なしには自己完成できないと明言されました。

それに対してお釈迦様は、神様について説かれず、神なくして自力で自己完成(解脱)できると主張され、そのための修行を率先されました。

それゆえ、霊界では神様がお釈迦様に会う理由がないので、伝達事項はほとんど天使を介して伝えてこられました。
時折直接に神様が会いに行かれた孔子様と最も違う点がこれです。

神様を認定するか神様をどのような方と認識するかということが、霊界における自分の位置を決定する上で、きわめて重要な要因になるということが分かります。

この世の人間を信仰の道や神様へと導く霊人は、明らかに楽園級以上にいる霊人でなければなりません。
なぜなら信仰には必ず天国や救いへの希望が伴うものですから、導く霊人自身がその希望をもっていなければならないからです。

その霊人たちがこの世の人たちを導く理由は、その地上人を通して天国へ連れて行ってほしいと願うからです。
楽園人たちは天国へのパスポートを持っているが、決定的な条件が足りないと言いました。
その条件は、もはや霊人自体では満たすことができません。

それで、地上人にその条件を満たしてもらい、その恵沢で霊人自身も楽園から天国へ上方移動したいと願うのです。
まさに「ギブ・アンド・テイク」の関係です。

ところで、イエス様でさえ持つことのできなかった天国への条件とは何でしょうか?

それが統一原理の核心となる、
祝福によって血統転換を果たし、夫婦の愛を完成したペアとして天国の門の前に立つ
ということです。

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