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まるくまーる(旧・教育部長の講義日記)

不平不満に潜む意図「力を得る」

2010/07/21
信仰講座 0
bad company

不平不満に潜む意図の4回目。
力を獲得する

統一原理のいう堕落性本性の4番目に、
犯罪行為を繁殖する
という性質があります。

俗に言う「悪人は徒党を組む」という性質です。

不平不満を言う理由も、それを言うことによって相手を味方につけようというところにあります。
例えば、同僚に向かって愚痴をこぼす時、その人には上司や他の同僚に対抗するための支持を求める意図が隠れていることがあります。
いろいろと理由をつけて同僚を味方につけようとしているのです。

しかし心のどこかでは、
① 後ろめたさ
② 不安
の2つを感じています。

不平不満を言う人は、自分が良好な人間関係を模索する代わりに、相手を批判して自分の立場をよくするという卑怯なことをしているという後ろめたさを感じています。

それで、自分を正当化するために、その立場を支持してくれる人を集めようとして、他の人たちに不平不満を言って回るのです。
仲間を集める心理の裏側には、「自分は正しくない」という不安が潜んでいます。

このような心理は、神様に反逆して本来の位置を離れ去って行った天使たちが抱いてきた心理そのものです。

彼らが頼った唯一の拠り所は、「ひたすら仲間の数を増やすこと」でした。
絶対的に正しい神様に対抗しようとすると、どうしても「後ろめたさ」と「不安」を覚えざるを得ないので、それを自らごまかすために「仲間の数」に頼るしかなかったのです。

最初のサタンとなった天使長が彼の仲間をリクルートするときに使った手は、相手の不安と不義なる欲望に浸け込むことでした。

お前がこのまま天使の立場に留まる限り、永遠に神と人間の僕だ。お前の能力をもって人間をさえコントロールしたいと思うなら、私について来い

そのように言いながら、彼らはサタン世界を拡大させてきたのです。

それに対して神様の側が大きく遅れをとったのは、不安と不義なる欲望を利用することができなかったからです。
神様は絶対善の立場から、相互信頼と安心感という、築きにくく壊れやすいものしか使うことができませんでした。

しかし私たちも、不平不満によって不義なる力を得ようとする堕落性を抜け出なければならないでしょう。
本心の道はか細く、頼りないようにも見えますが、後ろめたさと不安を感じることのない「正午定着」の生き方を模索したいものです。

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