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自叙伝を書く人生

kitasendo
水玉  

文鮮明先生の自叙伝『平和を愛する世界人として』が、この10月に出版されました。
私は統一教会の教育部長として、文先生の生涯とその活動について、ずいぶんと講義をしてきました。
しかし自叙伝を読んで、今まで知らなかったこともあり、新しい見方を教えられたことも多くあります。

この自叙伝は言うまでもなく、文先生という非常に稀有で偉大な方の、正直で生々しい、人生の証しです。
これによって、これまで世間に流布されてきたさまざまな誤解、曲解などが晴らされることを祈るものです。

さて、この自叙伝の内容そのものとは違う話ですが、以前、文先生が、
「君たちもみな、あの世に行く前に、自分の自叙伝を書かなければいけない」
と言われたことがあります。
今回、文先生の自叙伝が出版されて、私は改めてそのお言葉を思い出しました。

文先生が90歳になられ、あの世(霊界)が近くなった今の時に、自らの言葉通り実践されたわけです。
すると、私たちもこの言葉を重く、真剣に受け止めなくてはならないように思います。

私の自叙伝を出すとは、どういうことか?
私がこの地上の人生を終えようとする時、それは一体どのようなものであり、どのような価値を残し得たか、それを自己評点しなければならない。
そういうことではないでしょうか。

毎日、仕事をし、結婚をして夫婦となり、子どもを生んで育ててきた。
その人生は一体何のためであったのか?

車窓より

永生セミナーの中に、
「臨終列車」
という話があります。

誰でも寿命を終えてあの世に行くとき、「臨終列車」に乗っていく。
長いトンネルを通るとき、窓には自分の人生の初めから終わりまでが、詳細な記録映像として上映される。
それを見終わり、自分の人生を明確に振り返ったところで、駅に到着し、プラットフォームに降り立つ。
その時、天から声が聞こえてきて、3つの質問がなされる。

① あなたは誰のために生きてきたか?
② あなたは何のために生きてきたか?
③ あなたは地上に何を残してきたか?

この3つの質問に正直に答えなければならない。
その後で、自分がこれから行くべき霊界の階層に旅立っていく。

自叙伝を書くとは、あの世に行って、この3つの質問を受ける前、地上にいる間に、自分自身でこの3つを自問自答し、それに対する答えをはっきりと出すということだとも言えるでしょう。

自叙伝を書くことを想定して進む人生は、真剣な人生、ある意味、深刻な人生です。

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松西寿三

教育部長さん、すばらしいブログですね。
記事: 自叙伝を書く人生から
尊敬する文孝進氏の言葉を思い出します。
「人生とは自分の小説を書いているのだ」
良き自叙伝を書けるように
統一信徒として互いに良く生きてゆこうではないか。
松西寿三

2009年10月31日 (Sat) 20:09
管理人kitasendo

良き自叙伝を

松西さん、孝進様の言葉を紹介していただき、ありがとうございます。
小説のように、クライマックスがあり、読者を感動させるエピソードがいくつもある、
そういう人生を生きたいものですね。

2009年10月31日 (Sat) 21:05
kitasendo
Admin:kitasendo