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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

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仕事人のように信仰するな

20190117 

去る1月9日、104歳で聖和された家庭連合の至宝、李耀翰牧師。

その世界聖和式で読まれた龍鄭植(ヨン チョンシク)総会長の送辞を拝読しながら、
「原理とは何かな」
と改めて考えます。

龍総会長の送辞の中には、李牧師に関わるいくつもの貴重な体験談がありますが、その中の一つ。

★★★

ある時私が事務所で仕事をしていると、牧師様が私のことを強く叱られました。

「お前はどうして人に対することを仕事のように対するのか?」
と話されました。

「誰が来ても天が私に送ってくださった方だと考え、丁重に対しなさい。そして何でももてなし、本当に喜んで対しなさい」
と話されました。

どんな人にも喜んで接すれば私の霊人体が発光体になり、相手の影を占領できるだけでなく、天が相手の事情と困難を知らせてくださると言われたのです。

★★★

「仕事人のように信仰するな」
ということは、李牧師の説教集で何度も繰り返し読んで、印象深く頭に残っています。

龍総会長は直接にその指導を受けたという証を読みながら、
「本当にそういう指導をしておられたんだな」
と思うと同時に、この指導がいまだ深くは身についていないことに忸怩たる思いになります。

今私の目の前にいる人は、一体誰なのか。
今私が処している状況は、なぜ私のところに現れたのか。

私が体験するすべてのことには、はっきりと目には見えずとも、明らかに天が介在しておられる。
偶然に起こることは何一つない。
だからそれに対処するのは仕事ではなく、信仰であり、霊的であり、歴史的でもある。

そういうことを原理を学ぶ中で悟るようにはなるのですが、まだ頭で分かっている状態なのです。

李牧師は原理が分かった人ではなく、原理の人だった。
そう言うのが適切だろうと思います。

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