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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

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我々は今、どのような時代に生きているか

20180429 

朝から夕方まで忙しい日曜日でした。

午前中は約2か月ぶりに礼拝の説教を担当。
午後は、礼拝に参加した二世青年3人と話しました。

そして、夕方。
ちょうど雌伏2年、自宅から通ってアルバイトをしながら資金を貯めてきた息子が、いよいよ夢を目指して東京へ出発したのです。

今日の説教のタイトルは、
「真の人生を生きる」
とし、副題を、
「我々は今、どのような時代に生きているか」
と付けました。

大きくは、先天時代から後天時代へ転換した。
ちょうど夜中の零時に日付がカチッと変わるように後天時代に転換した時が、2004年5月5日。

お父様が、
双合十勝日
と名付けられた日です。

これはお父様が、
「歴史的大革命」
と表現されたほどに大きな転換だったにも拘わらず、それを実感として認識できた人は多くないでしょう。

一体、ここで何が変わったのか。
あるいは、何がこれから変わっていくのか。

それを考える材料として、
二世が信仰を持つ4つのパターン
という分析を紹介しました。(過日参加した父母セミナーで聞いた講義を参考に)

第1のパターンは、
「父母に夫婦愛の実体もなく、親子間の情的つながりも希薄だが、親の意向を恐れて自分を抑える」
これは表向き教会に通うものの、かなり可哀そうなパターンです。

第2のパターンは、
「父母に夫婦愛の実体はないが、情的なつながりのある親の価値観を受け継ぐ」
ここでもまだ子どもは「価値観」という観念に反応しているのであって、自分の「創造本性」に十分な刺激を受けていません。

第3のパターンは、
「真実に生きる親の実体に本性が刺激され、善に生きようとする」
これはかなり良さそうなパターンに見えます。
しかし、何か決定的なものがまだ欠けている。

それが、
「父母に夫婦愛の実体がある」
ということです。

最後に第4のパターンが出てきます。
「夫婦の愛の実体があり、自分も親のような人生を生きたいと思う」
というパターンです。

私なりに分類してみると、第1から第3までのパターンが先天時代。
第4のパターンが後天時代に分けられる。

お父様がこんなふうに言っておられます。

祝福を受けた夫婦が家庭の中に神様を迎えれば、神様を信じることを教育する必要がなくなるのです。家庭に神様がともに住むからです。


私の家庭に神様を迎えることができれば、神様を信じる先天時代は終わる。
長い復帰摂理は実のところ、この終着点に向かって流れてきたのですが、先天時代にはそれが明瞭に分からなかった。
後天時代は、それがはっきりとする時代です。

本日の礼拝に参加した青年たちは自主的に来る子たちですから、第1のパターンではないにしても、果たして第4パターンに入るだろうか。

息子も含め彼らと話してみると、その内部に創造本性が動いているのを感じます。
「私より、明らかに素晴らしいな」
と感嘆する性相を持っています。

そうではあっても、私自身、説教で話しながら、親として胸の痛みも覚えるのです。

子どもたち、特に二世たちには素晴らしい創造本性がある。
にも拘らず、それを思う存分発現できない場合があるとすれば、父母にその責任の多くがあると言うべきでしょう。

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2018-04-30 * - [ 編集 ]