こぢんまり、合同原理セミナー
昨日、中高生の二世とその父母を対象にした原理セミナーを開きました。
隣の教会との合同企画ながら、定期試験などでタイミングが悪く、参加者は残念な5名。
一度は延期しようかと思ったものの、それでも実施して良かったと思います。
内容は創造原理のみ。
基本的なレベルです。
前半を私が担当し、後半をもう1人の教育部長が担当しました。
私の講義形式は、大体こうです。
原理講論の基本的な骨子を確認します。
その上で、その内容を補完したり敷衍したりできる文先生のみ言葉を1つあるいは2つくらい引用します。
例えば、こんなふうです。


後半を担当した教育部長は、オーソドックスな板書講義。
4節から6節までを1つの図にまとめて講義してくれました。
人間の成長期間、責任分担などを説明するのに使った一つの喩え。
創業社長の願いは、会社の成功とその会社を息子に相続させること。
そのために息子はどうすべきか。
社長は息子をどう処遇したらいいか。
そういう喩えを通して、神様と人間と天使たちの立場や気持ちを分かりやすく説明したのです。
人の講義を聞くのは、いいものです。
自分からは出てこない観点や発想が必ずあります。
また、参加した二世の姿を見ると、確実に成長しているなと感じさせられます。
高校女子の感想文。
神様は女の子みたいなところがありますね!
共感してほしい。
そのお母さんの感想文の一部です。
めったにない親子2人での時間に感謝しました。
子どものほうがいつの間にか神様に近づいているような気がします。

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