基本に戻る信仰講座

先週から5回シリーズの予定で信仰講座を始めています。
第1回は「訓読の意義」。
今週の第2回は「礼拝の意義」。
元々は、一通りの原理教育が終わった新しい方のために設定した講座ですが、世話をする人たちも含めて都合4人ほどが一緒に受けてくださることになり、私としては面白みを感じています。
内容は新しい人向けなので、基本的なことです。
基本的な内容を確認するために、主として真のお父様(文鮮明先生)のみ言葉を中心に進めます。
例えば、こんなふうです。

文先生のみ言葉の、ポイントと思える箇所をマスキングしておき、
「ここにある言葉は何でしょうか?」
と、受講者と一緒に考える。
訓読に熱心なトップ3とは、いったい誰か?
最初が「神様」。
「へえ! そうなんですか。神様も訓読されるんですか?」
「でも、そうすると、2番目は多分、お父様ですね?」
「なら、3番目はお母様だ」
どうしてお父様やお母様が熱心に訓読されるのでしょうか。
「み言葉」という共通要素によって、我々とリンクされるためなのです。
そんなふうに講義してみると、その新しい人よりも、一緒に聞いている比較的信仰歴の長い、活動にも熱心な方たちの反応が大きいのです。
「こんなことは初めて聞いたような気がする」
という人もいれば、
「改めて原点に戻されたようで、聞きながら、とても反省することが多かった」
という人もいます。
私自身も、講義をする人ではない。
み言葉を中心に、ともに基本を学び、基本に戻る人なのです。

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