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講義案を作ろう

kitasendo
20170417 

教会に原理講師が一人ではだめだ。
全員講師化を目指そうという話になって、グループごとの勉強会に
「指導」
の名目で呼ばれるようになりました。

どれだけちゃんとした指導ができるか。
さほど自信があるのでもありませんが、呼ばれれば行きます。

顔を出してみると、
「この前、総序の講義をしようとしたんです。ところがやってみると、難しい。総序なんて何十回となく聞いてきたので、そんなに難しくないと思ってやってみたら、こんなに難しいのかと驚いた」
というような声を聞くのです。

本当にそうだろう、と思います。
聞くと話すとでは、天地の開きがあるものです。

私自身の体験を思い出すと、初めて7日修錬会を終えた直後に、
「原理講義をしてもらうので、講義案を作ってください」
と言われました。

その後、教会に新しいゲストが来るという日には、他に講義をしてくれる先輩がいないので、自分でせっせと講義する箇所を読み返して講義案を練り上げる。
そんなふうにして、まあかなり我流で講義を積み上げてきたのです。

今でも講義をするとなると、パワーポイントを使って、新しいページを一つずつ作る。
作りながら、
「どのような図、どのような写真を使い、どういう説明順序にしたら、もっと受講者に分かりやすいか」
と試行錯誤します。
このプロセスを通して、自分自身の原理理解が深まるのを体験するのです。

そんなふうに感じているので、原理講義の指導をしようと考えたとき、初めに頭に浮かんだ方法は、
「自分自身で講義案を作ってみる」
というものでした。

例えば、総序の講義案はどんなふうに作れるでしょうか。

総序で何を伝えるべきか。
総序を最初に講義することで、本論への興味をどのように引き出せるか。
そのように考えながら、総序のポイントを3つか4つ、ピックアップしてみます。

それが出てきたら、そのポイントをそれぞれどのように説明するか。
そのために、どのような図を描くか。
図は絶対に必要であり、これをうまく使えば、説明力が格段に上がります。

図を描きながらポイントをつなげていくと、総序全体がわずか2つほどの図で説明できることが分かってきます。
そして、描き上がったその図を眺めてみると、講義者の頭の中で総序の内容が相当程度整理されてくるのが分かるのです。

これからの原理講義勉強には、2つのポイントがあると考えています。
一つは、講義を準備することで、自分自身の原理理解を深められること。
もう一つは、練習したものがそのまま実践的に使えるものにすること。

かつて、チャート式原理講義を教会全体で随分やってみたものですが、長短あったと感じます。
出来上がったものを順番にそのまま読み上げるだけで講義できるというやり易さはあった。
ところが、それは自分で作った講義案ではないので、講義案の出てくる背後まで原理講論であちこち探し回ることがないのです。
それで、出来合いの講義案通りの講義しかできず、結局は実践的に効果を発揮するには至らなかった。

これを克服する必要があると思っています。

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Admin:kitasendo