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あなたの意見に興味はない

kitasendo
20160919 

あなたが私のことを大事に思っているとわかるまで、あなたの意見に興味はない。
(「家庭力アップ講座」個人的関心を持つ)


私たちが誰かに「意見」をする時、大抵は善意です。

親が子どもに「意見」をするのは、子どものため、子どもがよくなってほしいという、親の善意が心底にあるでしょう。
上司が部下に「意見」をするのも、部下のため、部下が1日も早く仕事を覚えてほしいという、上司の責任感があるでしょう。

しかし、「意見」をするには、というより、その「意見」が「意見」された人の心に本当に届くためには、その前提があるというのです。

「意見する人がその相手を本当に大事に思っており(つまり、愛しており)、且つそのことが相手にちゃんと感じられている」

この前提が満たされないうちは、どんなに「良い意見」をしたと(思ったと)しても、相手の心には届かないというのです。

もう一つ付け加えるなら、
「意見する人が、その意見にふさわしい人になっていること、あるいは少なくとも、そうなろうと努力していること」
も重要な前提ではないでしょうか。

この前提がないと、意見された人は心の中で必ず、
「そういうあなたは、どうなの?」
という反発心を抱くのです。

ところが、「意見」する人は、往々にしてこの前提を等閑視しがちなのです。

「意見そのものが正しいなら、意見された人はそれを受け入れるべきだ」
と、ほぼ無意識的に思っています。

このような前提を考えるようになると、「意見」をすることは難しくなる。
「意見」をするには相当な覚悟がいるし、ほとんど出来なくなる。
相手を「本当に大事に思う」ことに専念するしかなくなるのです。


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2016年09月19日 (Mon) 21:10
kitasendo
Admin:kitasendo