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妻が夫に「YES」と言わせる方法

kitasendo
20160821


米国の著名な心理学者ジョン・グレイ博士は、
男は元火星人、女は元金星人
と言っています。

もとよりこれは比喩的な表現であって、男性と女性はそれほどに考え方も感じ方も違うということです。
それほどに違う男性と女性が結婚して家庭を作ることが神様の創造理想であったということを考えると、違うことによる妙味があるからに違いありません。
妙味というのは、愛であり、喜びです。

グレイ博士は『ベスト・パートナーになるために』の中で、
「妻が夫に『YES』と言わせる方法」
について、かなり詳しく教示しています。

この方法も、妻が一方的に自分の願望を果たすためではありません。
妻は夫に「YES」と言わせることによって幸せを感じ、一方、夫は妻に「YES」と答えることによって喜びを感じるという、面白い秘密が隠されているのです。

なぜこういう秘密があるのでしょうか。
女性は愛する男性が女性の願いを叶えてくれるときに、喜びを感じて、男性からの愛を確認する。
そのためには、男性が女性の願いを叶えてあげないといけないのですが、男性は自分から進んで(本能的に)女性に愛の手を伸ばすような生き物ではない。

愛する女性から
「こうしてほしい」
と頼まれる必要があるのです。

「頼まれれば、ひと肌脱ごう」
というのが男性の性質。
これがつまり、男性が女性の頼みに対して「YES」と言うことなのです。
そして、男性は「YES」と答えて、女性の願いを叶えてあげるところに、無上の喜びを感じるものなのです。
それで、「YES」と答えることによって、女性も喜び、男性も喜ぶことになります。

ところで、女性のすべての願いに対して、男性が最初から「YES」と答えるわけではありません。
忙しいこともあるでしょう。
面倒くさいこともあるでしょう。
興味が湧かないこともあるかも知れません。
そういう時には、男性は当然「NO」と答えます。
女性はこの関門をうまくくぐり抜けて、男性に「YES」と言わせるテクニックが必要になるのです。

グレイ博士のアドバイスは、こうです。
先ず第一は、頼み方。
「~してもらえるかしら」
「~できるかしら」
と頼んではいけない。

「~してほしいの」
と頼むのが、コツです。

前者は一見丁寧な頼み方に思えますが、実は婉曲でありながら、男性には命令に聞こえるのです。

後者のように頼むと、どうでしょうか。
男性は女性のその願いに対して、
「やるか、やらないか」
の決断をつけ始めるのです。

そしてその時、やる気になれば、
「YES]
と答えるでしょう。

この場合、女性は愛を感じ、嬉しくなります。

しかし、決断がつかなければ、
「NO」
と答えます。

この場合、女性はどうしたらいいのでしょうか。
「頼む前から、『NO』の答えも想定しておきなさい」
とグレイ博士は言います。

例えば、
「夕食を作るの、手伝ってほしいの」
と頼んだ際、夫が「NO」と言って断ったら、一言だけ愛想よく、
「そう、じゃ、いいわ」
と答えるのです。
それ以上、くどく頼まないのです。

するとどうなるでしょうか。
夫は妻に頼まれたときに「NO」と答える選択肢が与えられたと感じるのです。
ところがおかしなことに、男性というものは「NO」と言える選択肢があればあるほど、逆に「YES」と答えてあげたくなる。
難しい要求であればあるほど、それに応えることで女性を喜ばせたいという本性がある。
これが火星人の特性なのです。

こう考えてみると、夫婦関係の授受作用というのは実に奥妙です。
妻が夫に頼むことは悪いことではありません。
妻の方に頼み方の心得が備われば備わるほど、夫婦の愛情関係は深くなっていくのです。

因みに、夫は妻にあまり頼む必要はありません。
なぜなら、女性は頼まれなくても、夫に愛情さえ感じていれば率先して尽くしてあげたくなるのが本能だからです。
これが金星人の特性です。

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Admin:kitasendo