胸で体験したことは永遠につづく
ところが、
「つむじ風のようにいっぺんに効果的に人を救うことができる道はないか?」
と(孝進様は)たくさん考えました。
それで、
「音楽で人の心を変えなければならない。そうして教会に導かなければならない」
と言って、3年間で1万曲を作曲しました。
これは人間の力では不可能な事でした。
肉身は限界があるのに、ずっとそのようにエネルギーを消耗すれば、補わなければならないでしょう?
このような性格も、とてもお父様に似ていますね。
この息子の言った言葉が思い出されて話すのです。
人間たちが頭で考えることは、その時と状況によって変わります。
裏切るというのです。
ところで、胸で体験したことは永遠に続く。
ですから、原理のみ言で伝道することも重要だが、まず感動させてからみ言を受け入れるようにしようと(孝進様は)努力をしたのです。
(韓鶴子総裁 2015.3.18 第2回 日本トップガン修練会修了式)
★★★
真のお母様(韓鶴子総裁)がこのお話をされた前日の3月17日は、ご長男の孝進様が8年前に聖和された日。
原理のみ言葉を教えることは、確かに頭が必要だ。
ところが、教える者と学ぶ者の頭の間に「胸で感動すること」を入れれば、人の頭は時と状況によって変わらず、裏切ることがないだろう。
いかにも、孝進様らしい信念です。
自然屈服とも言えます。
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