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まるくまーる(旧・教育部長の講義日記)

実に楽しい修練会だった

2014/12/28
原理を学ぶ 0
20141228
(写真は今日の修練会とは無縁です)

今日の修練会は充実して、とても楽しかった。

来年1月にJr.STF選抜修練会が予定されています。
その参加希望二世が6名と、過去最高になりました。
是非とも合格率を上げたいと、今回初めて教会での準備修練会を開いたのです。

人数が増えてきたのもさることながら、熱心さも向上してきています。
これまでに2人の男子高校生が選抜修に合格し、その上のグリーン修にも出てきました。

今回はその2人が積極的にスタッフを請け負い、中心的な役割を果たしてくれた。
その働きぶりが実に頼もしくもあり、彼らと協力して進めるのが楽しかったのです。

また、食当として協力してくれた3人のお母さんと話す時間もあり、これもよかった。

今日のスケジュールは、まず全員が原理試験。
その後は昼食を挟んで論述試験の指導をして、回答案を各自が作成。
その合間に、1人づつを呼んで模擬面接をしました。

論述試験については、2人のスタッフのうち1人が特に熱心で、だいぶ前から自分で論述問題を読み込み、重要な部分をラインマークし、回答まで自分なりに書き上げていました。
私よりも、よほど真剣なのです。

それで論述の指導は彼に任せてみました。
やらせてみるとうまくやるので、私の出番はほとんどありません。

さてその後、1人づつを呼んでの模擬面接。
これもスタッフ2人が中心になって担当してくれました。

1回めの面接では2人が面接官になり、参加者たちの課題を浮き彫りにします。
直すべき点を指摘した上で、2回めの面接には私が入りました。

こんなふうに1日の修練会をしてみて、
「ジュニア文化がずいぶん出来てきたなあ」
という感想を持ちました。

数年前まで、こういう修練会自体ができませんでしたし、何かの企画を立てるにしても、ほとんどは私や父母スタッフが準備を整え、二世たちは参加するだけという感じでした。

それが今では、二世が企画し、二世が準備し、二世が教える。
本当に変わってきたものだなあ、と思います。

昼食はお母さんたちの作ってくれた豚汁とチヂミ。
それを食べながら、今年1年のチャレンジ、達成したことを順番にシェアしました。

後でお母さんたちと話すと、親には親の心配があります。

学校で欠点をとった子がいる。
深夜までスマホが手放せないスマホ中毒気味の子もいる。

しかし、お母さんたちも我が子の本性、潜在する神性は信じています。
親の意識が変われば、接する態度も変わり、子どもたちは紆余曲折しながらも成長するだろう。

そんな話もしました。

春休みにまたこんな1日修練会を是非やりましょうと約束して、午後4時半、解散。

充実した、楽しい修練会でした。

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