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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

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二世の浄化精誠

20141116 

本日の二世礼拝は、「浄化精誠」について中高生たちと談話会をしました。

二世たちは初めて聞く内容なので、
「そんなものもあるのかなあ」
と思った程度だろうと思います。

冒頭、こんな質問をしました。

「学校に通っていて、嫌いな友だちと好きな友だちがいると思う。どんな人が嫌いで、どんな人が好きか、誰か話してくれますか?」

さっと手を挙げたのは中学生の女の子。

「嫌いな子がいます。自分がトイレにいく時、しょっちゅう『一緒に行こう』と誘う子。一人で行ったらいいのに」

「君は断らないの?」

「ときどき断る」

優しい子なので、断りきれず、困っているのでしょう。

他にも2人ほどが嫌いな友だちの話をしてくれた後、私は次の質問をしました。

「反対に、好きな友だちもいるでしょう。好きな友だち、尊敬できる友だちについて話してみて」

すると、やはり、
「いるいる」
と言って、3人が発言しました。

それを聞いて、質問の意図をこう説明しました。

「この前、教区運動会の帰りに車の中で、君たちが嫌いな先生の話で盛り上がったね。それを聞いていて、先生が『好きな先生もいるだろう? それも教えてよ』と言ったのを覚えている? その時、嫌いな先生について話すのと、好きな先生について話すのと、君たちの話し方が変わってくるのを、先生は感じたんだ。ふざけて面白半分に言っていたのが、好きな先生のことを話し始めると、君たちの話し方が急に真面目になったんだ。それに気がついていた?」

そう言うと、
「うん、うん」
と頷く子がいます。

「どうして話の調子が変わったんだろう? 人の良い面を見る時、我々は真面目になる。良い面を『神性』と言うんです。人の神性を見る時、我々は真面目にならざるを得ないんだと思う」

そう話しながら、
「聖書を見ると、『神は自分のかたちに似せて人を造った』とあるね。神様のかたちが『神性』だとすると、私たちの中には『神性』があるはずだ。さあ、神様の神性とはどんなものだと思う?」

そう尋ねると、全員「う~ん」としばらく唸っていましたが、ある子が、
「広い心」
と言いました。

「なるほど。神様の心は広いだろうね。トイレに一緒について来て、と言われたら、神様は嫌がるだろうか?」
と私が言うと、さっきの女の子が笑っています。

神性が一つ出てくると、他の子からも次々に出てきました。

「真面目」
「真剣」
「全力を尽くす」
「真の愛」
......

「いろいろ出てきたね。それが神性だとすると、それは君たちの中にもあるということだね」

子どもたちは、
(そうかなあ?)
という顔をして聞いています。

「でも、君たちは神様を信じているし、こうして教会の勉強もしているから、神性があると言ってもおかしくない。でも、神様を知らない、学んだこともない、君たちの学校の友だちや先生の中にも神性はあるんだろうか?」

「ある ..... はず」

「そうだね。人間はみな、神様のかたちに似せて造られているはずだからね」

まあ、こんな話を導入として、自分の中にも相手の中にも「神性」を見ようとするのが浄化精誠だ、というような説明を続けていったのです。

十分な説明はできませんでしたが、一つの種くらいは子どもたちの心に植えられたかな、と思います。

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浄化精誠 * by 浄化精誠
「二世は神様の子だから、最初から愛が備わっている」
そのように教わってきました。

二世についてのブログを読む限り、一般の子供と変わらないようですね。
彼らにも、好きな子がいれば嫌いな子もいる。
二世は神様の子だから、万民を愛するんだとばかり思っていました。
結局、血統云々ではなく、“教育”なんですね。

コメント






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浄化精誠

「二世は神様の子だから、最初から愛が備わっている」
そのように教わってきました。

二世についてのブログを読む限り、一般の子供と変わらないようですね。
彼らにも、好きな子がいれば嫌いな子もいる。
二世は神様の子だから、万民を愛するんだとばかり思っていました。
結局、血統云々ではなく、“教育”なんですね。
2019-08-26 * 浄化精誠 [ 編集 ]