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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

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私は母だから、朝から働く

20141115 

新約聖書の中に、イエス様が語られた「ぶどう園の喩え話」があります。

朝から働いた労働者と夕方から働いた労働者が、仕事を終えて賃金を受け取る時、その報酬額が同じだったことから、朝から働いた労働者が農園主に不平を漏らしました。

「私は彼らよりずっと長く働いたのに、どうして彼らと同じ賃金しかもらえないのか」

不公平ではないか、というのです。

先日の記事で紹介した崔姸娥(チェ・ヨナ)女史がスピーチの中でこの喩え話を取り上げ、
「私も以前は、どうして同じ日当をもらうのに、イエス様はそれに対して不公平だと話されなかったのだろうかと疑問に思っていました」
と話されました。

しかし、ご父母様に侍りながら悟ったことがあると言われるのです。

この労働者たちが赤の他人ではなく、親子であったらどうでしょう。
朝から働いたのがお父さんで、夕方遅くから働いたのが息子です。

そうだとすれば、お父さんが息子に向かって、
「おい、お前は大して働いてないんだから、少しだけもらいなさい」
と言うでしょうか。

そうではありません。

私がもっと一生懸命働いたから、お前は同じ日当をもらったらいい

まともな父親なら、きっとそう言うはずです。

イエス様はどういう意図を持ってこの喩え話を語られたのでしょうか。

「私たちは、このような「親子の心情圏」を持とう。そうすれば、この世は私たちの心情圏を見て羨ましく思い、私たちを訪ねてくるだろう」

このような真意を推察することもできます。

その昔エデンの園で、神様は父母の心を持ってアダム、エバ、天使長に対しておられましたが、天使長はそれと同様な父母の心でアダム、エバを見ることができませんでした。

そこに、
「神様と同じ立場に立てない」
という堕落性が生じたのです。

それで今私たちは、お互い同士が神様と同じ立場に立つ心情組織を作らなければならない。

これがイエス様の願いであり、同時にご父母様の願いでもあるのではないか。

崔女史はそのことを、お母様に近く侍る生活の中で深く感じられたようです。

例えば、今お母様はチョー・ヨンピルの歌に合わせてバウンズを1時間も続けられるそうです。
何のために、毎日そこまでされるのでしょうか。

決して、時間の余裕があってされることではありません。
日によっては、朝から夜まで6つもの会議に出席されることもある忙しさです。

それはただ一つ、
私は、母だ
という心によるのです。

「私は母親だから、子女たちに責任を持たなければならない。子女たちの分まで私が朝から晩まで働けば、子女たちの重荷が減るだろう」

その思いで、精一杯働けるだけの健康を保つために、毎日飽くことなくバウンズを続けられるのです。


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バウンズって? * by まつ
バウンズって何ですか?

まつさんへ * by 教育部長
バウンズ(あるいはバウンス)は私自身、やってみたことはありませんが、ヨナ女史のお話を読む限りでは、ジャンプしたり、歩き続けたり、踊ったり、それを音楽に合わせながらやるようです。
歩き続けるだけでも、1時間となると、かなりな運動量になるでしょうね。

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バウンズって?

バウンズって何ですか?
2014-11-16 * まつ [ 編集 ]

まつさんへ

バウンズ(あるいはバウンス)は私自身、やってみたことはありませんが、ヨナ女史のお話を読む限りでは、ジャンプしたり、歩き続けたり、踊ったり、それを音楽に合わせながらやるようです。
歩き続けるだけでも、1時間となると、かなりな運動量になるでしょうね。
2014-11-16 * 教育部長 [ 編集 ]