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まるくまーる(旧・教育部長の講義日記)

膨大なみ言葉の結論は何か

2014/10/29
摂理日記 0
20141029 

先日インターネットで中継された連合礼拝で、お母様(韓鶴子総裁)のスピーチは極めて短いものでした。

スピーチを聞きながらメモを取りましたが、わずか10行くらい書いたところでスピーチが終わったので、
「えっ、もう終わり?」
と驚くほどでした。

しかし、後になって考えてみると、お母様は今更多くのみ言葉を語る必要はないのです。
なぜなら、み言葉は文先生が生前に膨大な内容を語っておられ、それ以上付け加えるべきものはほとんどないと思われるからです。

それで、お母様のお話は一言で言って、
「み言葉の実を刈り入れなさい」
ということに尽きたと思います。

それで十分であり、それが重要なことです。

ところで、文先生はどうしてあれほど膨大なみ言葉を語って残されたのか。
み言葉を語る文先生の真意は、一体何だったのか。
その意味について、改めて考えさせられました。

人類の歴史の中で、誰一人として解き得なかった神の真理を解明された。
その真理がただ文先生にだけ必要であり、ご自身がその真理にそって勝利するだけでよいのであれば、その真理の内容をあえて発表する必要はなかったはずです。

文先生のみ言葉は、実に多岐にわたります。
そのみ言葉を厳選し、集約した『天聖経』でも1600ページあまり。
これだけ膨大な内容をなぜ語る必要があったのか。
また、その最も本質は何なのか。

原理講義のエキスは何なのか。
そもそも何を伝えたくて原理講義をするのか。

こういうことをあれこれ考えあぐねている時、ふと手にとった『祝福家庭』(73号)に、徳野会長が次のような文先生のみ言葉を紹介しておられるのが目に留まったのです。

このように、人間は心身統一と夫婦統一を絶対に要望します。個人の心身統一ができなければ、すべての面で不合格者になります。.... 神様を中心として必死に努力してこそ、心身統一と家庭統一が可能なのです。
(『平和経』p.101)

そして、
「結論は心身統一、家庭統一、という内容に尽きます。天一国憲法の内容も結論は同じです」
とコメントを付けておられます。

2つの統一にもう一つ付け加えれば、「氏族統一」ということになるでしょう。

この結論には、私も基本的に同意です。

ただし、これが結論だとすると、文先生はこの3つの統一をすべての人が成就するためにみ言葉を語られたということになります。
しかし、我々は果たしてどれほど、この結論に焦点を合わせてみ言葉を受けてきたと言えるでしょうか。

創造原理はもとより、堕落論も終末論も予定論も、すべての結論はこの3つの統一だというふうに理解してきたでしょうか。
あるいは、どう考えれば、そのように理解できるでしょうか。


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