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元教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長を辞しても思索する日々

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結婚は革命的な決断である

20141028

結婚は革命的な決断である
という、文先生のみ言葉があります。

親子であれば血のつながりがあるので、その関係は宿命的です。
しかし夫婦の場合、元々は赤の他人。
生まれも育ちも全く違う2人が生涯を(あるいは永遠を)一緒に暮らそうと決断するわけですから、確かに「革命的」と言ってもいいかも知れません。
そして、結婚した人はすべて革命家だとも言えます。

人はどのようにして、こんな革命的な決断をできるのでしょうか。

教会には、大きく分けて2種類の夫婦が存在します。
一つは、教会の指定するマッチングを経て結婚した夫婦。
もう一つは、すでに結婚した後に教会に導かれた夫婦。

今日は、後者に属する革命家夫婦を2組ご紹介します。

今はちょっと夫婦仲がギクシャクして、周囲もいろいろ心配している夫婦。
ある日の壮年集会でもその話題が出て、周りからいくつかのアドバイスも提出されたのですが、私は一つのことが気になりました。

「このご夫婦は、どういう経緯で結婚に至ったのだろう。初めからこんな関係であったとは思えないし」
ということです。

率直に尋ねてみると、答えはこうでした。
「つきあい始めてね。『あなたなしでは生きていけない』というような状態だったんですよ。実際、そう言うんですから」

今の様子からはちょっと想像が難しい(失礼!)のですが、
「宜なるかな」
という気もしました。

結婚には、そういう要素が必ずあり得ますね。
そういう要素があるからこそ、革命的な決断もできわけでしょう。

そして、出発の時にそういう要素があったと考えれば、今どんなに難しいとしても、必ずその原点に還っていける可能性がある。
そう信じることもできます。

もう1組は、お見合い結婚の夫婦です。

30数年前、大洪水で、この街一体が水に浸かったことがあります。
その時、お父さんが何かの用事があると言って無理に出かけたところ、水に足を取られて怪我をして、入院となりました。

入院中、同室の人と親しくなって話している内に、
「こちらには独身の息子がいる」
「私は良い娘さんを知っている」
ということから、見合いの話が進んだのです。

それで若い2人は、病院の待合室で最初のお見合いをしました。

「だめだったろうなあ」
と思っていると、意外にも、相手の娘さんから、
「つきあってもいい」
という返事が返ってきたのです。

その後、交際が始まり、わずか3ヶ月で結婚。

娘さんの職場の同僚は一様に首を傾げました。
「彼女はいつも『私は絶対に結婚なんかしない』というのが口癖だったのに、あの人のどこにそんなに惹かれたのかしら」

その壮年は自分でも、
「田舎の息子が長靴を履いたような男だった」
と言うのですから、首を傾げるのも無理からぬことです。

娘さんも彼女なりの革命的な決断をしたのでしょう。

男と女が惹かれ合うというのは、革命的であると同時に、さように神秘的なところがあります。

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