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神性を引き出す

kitasendo
20141009

心情は、生活観念など、あらゆるものを通過できる内容と力をもっています。生命の根源の位置にあるのが心情なので、生命を否定したとしても、心情を否定することはできません。心情は存在以前のものです。ですから、神様は愛だという結論が出てくるのです。(『祝福家庭』2014秋季号 p.26)

これは、心情についての、文先生のみ言葉です。

ある牧会者の講義の中に、
「『神霊とは一体何ですか?』と大母様に訪ねたことがあります。答えは即座でした。『それは心情です』」
という話がありました。

神霊とは心情である。
その心情とは、生命の根源であり、存在以前のものである。

原理本体論や統一思想によれば、心情は神様の「核」のようなものです。
この心情が動機となって、神様は創造を始められたと考えられます。

神性とは何だろうかと考えても、それもやはり心情に根を置いているでしょう。

同じ『祝福家庭』に「文化活動の意義について」というコーナーがあります。
その中に、祝福の子女が持っている「神性」がいくつか列挙されています。

① 天の父母様(神様)を愛している。
② 真の父母様を愛している。
③ お祈りを聞いたり、自分でお祈りができる。
④ 善を行おうとする心が強い。
⑤ 意志がはっきりしている。
⑥ 友だちと仲良くしたいという思いが強い。
⑦ 目的に向かう心が強い。
⑧ 霊的に敏感。

これらはいづれも、幼児期から既に認められる特性だとのことです。

神様の中にある無形の神性を形ある神性として顕現させるのが、我々人間の使命であり、特権でしょう。

この神性を人間活動の中でいかに表現するか。
そのことに腐心してこられた文薫淑・ユニバーサルバレエ団団長の証も載っています。

バレエの技術的な面は、世の中にある一流のバレエ学校でも学べます。
しかし問題は、そのバレエをいかにして「神主義芸術」として極めるか、ということです。
そのようにするためには、バレエ作品を通して神様の神性を表現しなければならない。
その時、演技者の中から神性を引き出す必要があるのです。

文団長が実際どのようにして神性を引き出そうとしてこられたのか。
それはつぶさに分からないのですが、同バレエ団は30年の活動を通して、
「今や宗教的な偏見を捨てなければならない時を迎えた。文化的な貢献において、このバレエ団以上に実績を出した団体は、韓国にはない」
という評価を得るに至っているようです。

神性を引き出す。
とても難しく感じられます。

誰かの神性を引き出そうとすれば、まずその前に、自分自身の神性をはっきりと感じていなければならないでしょう。
子どもの神性を引き出そうとすれば、父母や教育者自身が自分の中に神性を感じていなければなりません。

原理で「堕落性を脱ぐ」と言っているのは、自分と相手の神性を見つけ出すためです。

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