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「真の父母を証しなさい」という願いはどこから出てくるか

kitasendo
20140823 

原理講論の復活論に、
「宗教はいかにして統一されるか」
というテーマが扱われています。

宗教統一の前提条件があります。
それが、霊人たちの「再臨復活」というものです。

再臨復活とは、肉身を持たなくなった霊人たちが、地上人の肉身を活用(再臨協助)することで自分の霊人体を成長完成させていくことです。

ところで、霊人といってもさまざまな階層の霊人が存在するし、地上人もまたそうですから、誰にでも再臨協助するというわけにはいきません。
「相対基準」が合う地上人を選ばなくてはならないのです。

それでその再臨協助は、大きく3つのパターンをとるようになります。

① かつてキリスト教を信じていた霊人は、今地上でキリスト教を信じている人に再臨協助する。

② キリスト教以外の宗教を信じていた霊人は、今地上でそれと同じ宗教を信じている人に再臨協助する。

③いかなる宗教も信じていなかった霊人は、やはり今地上で無宗教的に生きている人を選んで再臨協助する他はない。

①と②は宗教圏に属し、③は無宗教圏です。

宗教圏と無宗教圏との間には、大きな違いがあります。

宗教圏の人たちには、信じる「中心的人物」がいます。
例えば、キリスト教であれば、イエス・キリスト。
仏教なら、お釈迦様。
儒教なら、孔子様。
イスラム教なら、ムハンマド。

それで、このような宗教を信じている霊人たちは、地上に再臨協助する際、その宗教で信じているところの「中心的人物」のところへ地上人を導こうと働くようになるのです。

もっとも、上に挙げた「中心的人物」たちは皆、今霊界にいる人たちですから、その人たちのところへ地上人を導くことはできません。
それで、その人物たちの「再臨者」である人のところへ導くようになるのです。

ところが、各宗教の中心的人物の再臨者は、それぞれ別の人物ではありません。
その人は、ただ一人です。

それで結局、すべての宗教を信じる人たちは、そのただ一人の「中心的人物」のところに集まるようになる。

これが、霊界を含めた観点から見た宗教統一の道筋です。

しかしもう少し仔細に考えれば、ただ一人の「中心的人物」のところへ集まるためには、霊界の各宗教の霊人たちの認識が一致する必要があります。

イエス様の再臨者とお釈迦様の再臨者は同じ人である。
孔子様、ムハンマド様も、皆同じ人として再臨なさる。
その人とは誰であるか。

このことが、霊界で明確な共通認識にならなければならないでしょう。

それがどのようになされるのか。
そこまでは原理講論には明記されていませんが、霊界の全宗教圏を巻き込むほどの大規模な修練会でも開催される必要があるでしょう。

③の人々は、少し厄介です。
「中心的人物」という概念そのものがないのです。
それでこの人たちの再臨協助は、違った道を辿るようになります。

いずれにせよ、地上の諸宗教はそれらが一つのテーブルに集まって会議を開き、お互いの共通点を見出して統一する。
そういうものではないでしょう。

すべての宗教は、ただ一人の「中心的人物」のもとに集まる。
そこで、全人類の「真の父母」を発見する。
そして、それまでの「宗教」という概念を捨て、「家族」という概念のもとに一緒に生きるようになる。

それで、
真の父母を証しなさい
ということが極めて重要な指示となるのです。

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Admin:kitasendo