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聖和2周年、清平の道行き

kitasendo

文鮮明先生の聖和2周年記念式典に参加するため、韓国の清平に半年ぶりにやって来ました。

2年前の聖和式の時には娘と一緒に来たのですが、その時、文先生に対して心残りが強くあり、本当は昨年の1周年に来ようと思ったのが来れず、今年こそはという思いで来たのです。

これまで清平には随分来ましたが、忘れられない人との出会いが幾度もあります。
今回はどこでどんな人と出会うだろうかと思っていると、仁川空港から宿所へ行くバスの中で、四国から来たという男性と隣り合わせました。

私より少し若い方ですが、6人の子どもの父親です。
それぞれのお子さんの話を聞いた中で、長女さんの話が印象に残りました。

彼女は祝福にあまり関心がなく、パンを作る仕事に熱中している。
この娘をどうしたらいいかと思い悩んで、毎晩教会で夜遅くまで祈っていた時、神様からの声を聞いたというのです。

「私がこれまでお前を愛して来たと同じように、お前の娘を愛すればいいのだ」

神様と同じような愛とは、どんな愛でしょうか。

「結局、どこまでも忍耐しなさい、信じて諦めずに愛しなさいということだと思ったんです」
というのが、その方の悟ったことです。

清平に到着して夕食を済ませ、宿所に帰ると、相部屋の人が入ってきました。

入ってくるなり、
「○○さんですね」
というではないですか。

15年前、九州で牧会者をしていた時、そこの会員だった方でした。
懐かしい話が続いた中で、ここでも息子さんの話になりました。

中学、高校と学校の部活に一生懸命で、教会には月に1度顔を出すか出さないかの子どもだった。

親の姿を見ながら、
「僕はカルトには入らないよ」
と言っていたそうです。

ところが高校を卒業する時、お母さんが一つの提案をしたのです。

「一度でいいから修練会に出てほしい。その後はあなたの思うように、学生生活をエンジョイしたらいいから」

息子は、「しめた!」と思ったのでしょう。
二つ返事で快諾すると、さっさと修練会に参加しました。

ところが、その修練会が、彼の運命を変えたのです。
感銘を受けた彼はその後続けざまに幾つかの修練会に参加し、ついにCARP(大学原理研究会)に入り、そこで8年間訓練を受けました。

その経験と持ち前の実行力が買われて、今では、関東の教会には引っ張られて、青年部長として活躍しているそうです。

「あの時のお母さんの提案は、賭けのようなものだったかも知れませんね」
と私が言うと、
「大きな賭けだったと思いますね。妻がずっと長く思い悩んでいた挙句の、思い切った選択でした」

誰でもそのようにいくとは限らないことを、他の家庭の例で私も知っています。
この家庭の場合、どんな条件が幸いしたのか分かりません。

しかし、2人の体験談には、それぞれ短い会話には出てこない、積み上げられた精誠があるのだろうという気がします。

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