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まるくまーる(旧・教育部長の講義日記)

妻からのプレゼント

2014/06/08
生活日記 0
ぷれぜんと 

今日は妻の聖和記念日、普通に言えば、13回目の命日です。
特別な追慕礼拝はしませんが、礼拝の時にちょっと証をして、その後全員に祈ってもらいました。

昨夕、礼拝の週報を作っていて、不思議に思ったことがあります。

「明日の礼拝は陽暦で6月8日。一方、天暦では5月11日...」

陽暦では妻の聖和日なのですが、天暦では妻の誕生日(陽暦の5月11日)なのです。
こんなことも珍しいでしょう。
今年の聖和記念日は、ちょっと特別な気がします。

2日前に、私のブログが
100万人の訪問者を迎えました。

そのことを記事に書いたところ、ある方から、
「奥様との共同作業の賜物ですね」
というコメントをいただいたのです。

4年8ヶ月前に何気なく始めたように思っていましたが、もしかして妻が霊界からささやいて、私をその気にさせたのかも知れません。
私はひたすら記事を書いてきたのですが、アイデアの多くは妻が考えてくれたのかも知れません。

ブログのお蔭で、同じ境遇の男性とも知り合い、霊界の妻と交流するための貴重なアドバイスをいただくようになりました。
その方に妻が伝言を託して、気持ちを伝えてくれたこともあります。

そう言えば、100万人に達する2日前のことです。
数日間、気持ちが沈んで記事を書いていなかったのにも拘らず、その日だけ、なぜか通常の3倍近い訪問者があったのです。
そのお蔭で、聖和日までに100万人が間に合ったのです。

あれは、妻からのプレゼントであったような気もします。

そのように、あれこれ考えると、このブログは私たち夫婦の貴重な交流ツールのようにも思えてきます。

しかし、遠く離れた男性からアドバイスはもらいながらも、今なお鈍感な私は、妻の臨在をなかなか感じることができずにいます。

そんなことを今日の礼拝で少し報告したら、それを聞いた一人の婦人から、
「教育部長さん、もうちょっと瞑想でもして、奥さんを感じるようにしたらどうですか?」
と、率直な忠告をいただきました。

確かに今なお、妻はもどかしがっているのだろうな。
もう少し、忍耐を。

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