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我が家はみんなプライドが高いよね

kitasendo
天国へ行く 

最近ある方に、
「驕慢と傲慢はどう違いますか?」
と尋ねられたことがあります。

実は、2、3週間ほど前から我が教会には、
「天国へ行くための15箇条」
というものが貼り出してあり、その第2条に、
「驕慢にならないこと」
とあるのです。

これまで大抵は「傲慢」と言ってきた。
「驕慢」とはあまり聞いたことがなかったが、意味に何か有意の違いがあるのか。

そう尋ねられたのですが、私はさほど深く考えたこともなかったので、
「どちらも似たようなものでしょう」
と、適当に答えました。

どちらも、
「おごる」「たかぶる」
などと言うように言い換えられるでしょうが、私は、
「常に自分が正しいと考える心性」
というふうに考えています。

「自分はそんなに傲慢ではない」
と思っている人でも、こういう心性は大抵持っているように思います。

つい今朝のことです。

娘を学校に送る車中で、娘が急に、
「我が家の家族って、みんなプライドが高いよね」
と言い出しました。

私なりに思い当たるところがありましたので、
「まあ、そうだねえ」
と答えたのですが、
「誰も、相手の言うことを聞かないよね」
と娘が言うのです。

何のことかというと、毎朝2人分の弁当を娘が作ってくれるのですが、その弁当を包む時に、いつもおばあちゃんがその結び方を見咎めて、
「それ、違うじゃないか。それは逆結びだよ」
と言うのです。

そう言いながら、私や娘が結んだハンカチをわざわざ解いて、結び直します。

「逆結びのどこが悪いのよ?」
と言いながら、娘は結び方なんて、てんで気にしません。

私はというと、昔から慣れ親しんだ結び方が結びやすいので、それが逆結びと言われようが直す気になれないのです。

こんな朝の光景が、随分繰り返されました。

それで娘が、
「我が家は誰も相手の言うことを聞かない。自分のやり方を直そうとしない」
と言うわけです。

そう言われれば、そうだなあ、と思います。

こういう態度を、娘は、
「プライドが高い」
と表現したのです。

翻訳サイトを見ると、「高慢」を「pride」、「傲慢」を「arrogance」と訳しているものもあります。

「小さいことのようだけど、プライドが高いと、結局損をするような気がする」
と、娘。

確かに、そうかも知れない。

ハンカチの結び方なんて、取るに足りないことのように思うけれど、その小さなことになぜ耳を傾けられないのだろう?
小さいことだからやり方を変えるまでもない、と思っているが、逆に、小さいことなのになぜ人の言うことを素直に聞けないのだろう?

そう考えると、自分でも意識していない深いところに「傲慢(常に自分が正しいと考える心性)」が巣食っているのを認知せざるを得ない気がしたのです。

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2014年05月01日 (Thu) 23:30
kitasendo
Admin:kitasendo