祝!夫婦のホットライン開通
私が先日書いた「妻よ、君は愛されるため生まれた」という記事に対して、同じ聖和家庭のある男性から、
「祝! 教育部長家庭ご夫妻のホットライン開通」
というお祝いの言葉をフェイスブックを通じていただきました。
そのお祝いに対して、
「開通したのかな? 本人の意識が遅れていますね」
と私は返答。
お祝いをくださった男性は、とびきりの愛妻家で、それこそ微風が吹いても、春の陽が暖かく射しても、そこに妻の囁きを感じるような方です。
それに対して、私ときたら。
台風が来ても、雷がなっても、妻をなかなか感じないのです。
それで、本当にホットラインが開通したのかな、と訝ったのです。
しかしその方のアドバイスは、
「最初は気のせいかと思うくらいに微かです。超常現象を願うのではなく、ごく当たり前の感性を駆使するのが近道です」
というのですから、開通したと思ってもいいでしょうか。
振り返ってみると、今年の1月初め、清平に行ったとき、奥様を亡くしたばかりの昔の知人に出会いました。
その時も、霊界の妻同士が共謀したのか、という気がしたのです。
地上に残された男3人。
当然、霊界には妻も3人います。
もしかして、地上の3人が知り合いになるにつれて、霊界でも3人の妻が知り合いになったのかも知れない。
彼女たちは時空を超越した世界でしばしば会っては、地上の夫たちを助ける相談を繰り返している。
「私の夫は少しホットラインが開いて、私の電波をキャッチしてくれるようになってくれたけど、あなたのご主人はまだちょっと難しいわね。何とか助けてあげたい。私の夫に電話して、あなたのご主人に適切なアドバイスをしてくれるように頼んでみるわ」
「そうしていただけると、有難いです。私の夫は理屈っぽいので、頭ではあれこれ考えるんだけど、霊的な感性がまだちょっと開かれてないみたいなの」
そんな会話がなされた後、私がゴスペル「君は愛されるため生まれた」を聴くように、霊界から状況を設定することに成功しました。
そして、私がその曲を聴いていると、ふいに、
「あっ、君というのは妻のことだ!」
などと、悟った(ように思えた)のです。
この体験をブログに書くと、それを読んだ愛妻家(その方は既に、霊界の奥様から電話をもらっていたのです)が、すかさず、
「ホットライン開通おめでとう!」
とコメントを送ってくれた。
それで私は初めて、
「へえ、あれはそういうことだったんだ」
と、気づくことができたわけです。
霊感の鈍い男というのは、手がかかるものです。
電話を入れておいてくださった奥様に感謝いたします。
先日聖和された奥様も、もうそろそろ100日修練会が終われば、本格的に地上協助態勢に入られるでしょう。
そうなると、これら霊界の妻たちのタッグチームは、相当強い力を発揮するようになるに違いありません。
いつまでも助けてもらうだけでは、私の妻もちょっと肩身が狭いでしょう。
その内、私とのホットラインをさらに拡大して、いづれは他の方を助けてあげられるほどになれるよう、私も頑張りたいと思います。
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