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まるくまーる(旧・教育部長の講義日記)

東北アジア情勢にどう対応するか

2013/12/15
神は摂理する 0
前進大会

本日、韓国のワールド平和センターで「韓半島統一と東北アジア平和のための2013天一国元年世界指導者前進大会」が開かれました。
その中で講演をされた韓鶴子総裁の講演内容の一部を抜粋してご紹介します。

同時通訳から掘り起こしたものですから、不正確なところがあることをご了承下さい。

★★★

本日、この場に集った皆様、特に平和大使の方々は、最前線で責任を果たしてくださらなければなりません。

なぜでしょうか?

摂理には「時」があるのです。
今、私たちは真の子女、真の孝子の立場に立たなければいけない、重要な時点に立っています。

文総裁は学校を建てる時、「愛天愛人愛国」の理念で教育してこられました。
国に責任を持つ政治家の方々が、自分の利益だけを中心として考えるのではなく、どうすればもっと国を愛し、国民を愛するか、そういうことを考えていただきたいのです。

平和大使によって作られた「平和軍」「平和警察」の役割が重要です。
この国だけでなく、全世界で平和大使が先頭に立って、平和の世界へ導いてくださらなければいけません。

今、東北アジアの情勢を心配しています。

先ほどの映像にも出ましたが、
「武器を溶かして、鋤や鍬を造る時」(イザヤ書2章14節)
です。

最近、中国から出てくる黄砂によって健康が害されています。
15億の生命が危険に晒されているのです。

この国が軍事費に天文学的な無駄遣いをしていますが、その3分の1だけでも植樹に投入すれば、国土の30%になる砂漠化した土地がどうなると思いますか。
中国の国民が生きる道を探せますし、国がもっと豊かになるでしょう。
それなのになぜ、破壊力を持つ武器にとてつもないお金を投入しなければならないのでしょうか。

周辺の国々が「愛天愛人愛国」の心情を持って一つになれば、世界平和はアジアから始まるのは間違いありません。
そうではないですか?

私たち統一家の祝福家庭と平和大使は、祝福家庭として真の家庭運動の先頭に立って、滅び行く全世界の青少年問題、家庭破綻、犯罪など、すべての破壊力を止めることができる実質的な運動をしなければなりません。

私たちは真実を明らかにしなければなりません。
真実とは何でしょうか?
それは、人類が願ってきた「真の父母」であります。

世界のすべての国々が兄弟の国として、真の父母を迎える場まで行かなければ、一つの世界になることはできません。
父母の前に子女が互いに為に生き、愛し合う兄弟のような心情文化を作らなければなりません。

このような生活をしてから行くところが天上天国です。

私たちの肉身生活は、長くても100年を超えることはできません。
この生活は、創造主、天の父母様の所有権を借りて生活しているというのが、私たちの現実です。
私たち自身の所有権を主張することはできません。

天から借りて喜んで暮らし、天の願う姿になって、天に返していく。
そうすれば、永遠の自由と平和と幸福をモテることを、皆さんが実感できれば良いと思います。

そういう生活をするためには、どうしたらいいでしょうか。

立ち上がらなければなりません。
出て行かなければなりません。
飛んでいけるなら、飛んででも行かなければなりません。

私たちに残った人生は長くありません。

この地上でみ旨を全て成し遂げ、天の父母様が、
「ありがとう。お前は私の息子娘である」
と言ってくださるようにしなければなりません。

天の願い、私たち人類の願いを果たす日のために、強く前進をいたしましょう。

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