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娘と中秋の名月

kitasendo
中秋の名月 

中秋の名月。

幸運にも、過去3年間はこの日(陰暦8月15日)がぴったり満月になったのですが、必ずしも満月になるとは限らないようです。
次に満月になるのは、8年後だそうです。

今日は私の町は昼間から気持ちのよい秋晴れで、日が暮れてからも、空には雲ひとつありません。

夕食を食べて、しばらく勉強していた娘が、
「お父さん、月を見に行こうよ」
と誘うので、一緒に庭に出てみました。

「めっちゃ、明るいんじゃん!」
と娘が何度も感嘆するほど、頭上で煌々と輝く満月はとても明るく、隣の家の屋根を光らせ、庭の植木もその葉っぱを艶やかに見せています。

娘はデジカメを持ち出して、何枚も飽きずに満月を撮ってみます。
私も ipad mini で撮ってみました。(冒頭の写真がそれです)

娘と2人、15分くらい玄関先に座って、月を見上げながら過ごしました。

昔読んだ、小林秀雄の「お月見」というエッセイを思い出します。

☆☆☆

ある人が若い部下たちを誘って、京都の嵯峨で酒の宴をもった。
その日がたまたま十五夜の夕であった。

平素は月見などに全く関心のない者たちだったが、誰かがふと山の方に目を向けると、それに釣られて他の誰かもまたそちらを見る。
月を待つ想いが誰の心にもあるのが、言わず語らずのうちに通じ合っている。

やがて、山の端に月が上ると、一座は、期せずしてお月見の気分に支配された。
暫くの間、誰の目も月に吸い寄せられ、誰も月のことしか言わない。

ここまでは、日本人ならほとんど違和感のない、当たり前の話。
ところが、この一座にたまたまスイスから来た客人が数人いたというのです。

彼らは驚いた。
一変したかに見える一座の雰囲気が、彼らにはどうしても理解できなかったのです。

その内の一人が、茫然と月を眺めている隣の日本人に、怪訝な顔つきで質問しました。
「今夜の月には何か異変があるのか?」

(続きは「
無言で通じるお月見気分」)

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アンダーソン 京子

お月様は海を越えても見えますね。

こんにちは
昨夜は、同じ月を全く別の場所で、それも、海を越えて見ていた事に感動しています。
私は娘のダンスクラスが終わって、彼女をピックアップして、ドライブ中に月を発見しました。
彼女曰く、「今日は満月だよ。」と教えてくれました。「綺麗で大きな素晴らしい月だね。」と
二人で感動していました。

2013年09月20日 (Fri) 01:09
-

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2013年09月21日 (Sat) 13:16
kitasendo
Admin:kitasendo