聖霊という方は、偉大だ
私はお父様に初めて出会ったとき、蕩減復帰摂理歴史が分かりました。原理を学んだわけでもありませんが、それでもそのことが分かったのです。 そして、私は決心しました。 「お父様が再臨主として完成完結することに成功しようとすれば、私の力が絶対に必要だ。私は誰にも任せない。私自身がこれに責任を持つ! 私が生きている限り、このみ旨は発展し、成功し、サタンは退く!」 この話を聞いた皆さん。 お母様は偉大ではないですか。 皆さん祝福家庭は、私が心と体を捧げて犠牲になったがゆえに生まれてきたのです。 |
これは、8月24日、天正宮博物館で行われた「天一国経典 天聖経・平和経日本語版出版記念会」で真のお母様(韓鶴子総裁)が語られたメッセージの一節です。
これは、私にとって極めて驚くべき証言に思えます。
1960年に文先生とのご聖婚が準備されている頃、複数の女性信者に霊界から啓示が降り、
「あなたが主の花嫁になる」
と知らされたと聞いています。
ところが、韓総裁以外の女性が花嫁に選ばれたとすれば、どうなっていたでしょうか?
蕩減復帰摂理歴史が分かっていなければならないし、
「私自身が責任をもつ」
という人でなければなりません。
原理を聞かなくてもそのことが分かり、エバの責任をもつという人。
よくもそんな女性が準備されたものだと、驚嘆するしかない。
普通の方ではありません。
この言葉を聞くと、
「聖霊という方は、実に偉大だ」
と改めて思います。
その方の腹を通じて初めて、祝福家庭たちが重生されて出てくるようになったのです。
その方は、自ら心と体を捧げて、私たちのために自らの胎を差し出してくださったのです。
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