霊界の家族と一緒に生活する努力
小冊子『亡くなった家族との会話』で提案されている「霊界の家族と一緒に生活する努力」を少し箇条書きで写してみます。
一つ一つはさほど難しいことではありません。
☆☆☆
① 朝起きたら「お早う」と挨拶し、夜寝る前に「今日1日ありがとう。お休み」と挨拶する。
これは毎日しています。しかし、心がこもっていない時もあるなあ。
② 食事を備えて一緒に食べる。
特別に妻の分までは作りません。一緒に食べようとしますが、しばしば忘れて勝手に食べ始める時があり、謝ります。
③ 手帳に写真を入れる。
手帳代わりに使っている7インチタブレットのカバーポケットに入れています。30代の半ば、訪米した時にホテルの部屋で撮った1枚。一番気に入っている写真です。
④ よく着ていた服を掛けておく。
妻の服をだいぶ処分してしまいました。いくつか、よく着ていた服を残しています。その内、特に愛着のある2着ほどを私の洋服ダンスに一緒に掛けています。
⑤ 一緒にお風呂に入る。
これはあまりしていなかったですね。生前、特に新婚時代にはいつも一緒に入っていましたが、子どもが生まれてからその習慣が途切れてしまいました。これからその習慣を復活させましょう。
⑥ 困ったとき、声に出して相談する。
しょっちゅうではありませんが、講義の前や子育てで行き詰まった時などに相談することがあります。妻は理論的ではないが、直感にはいつも敬服していました。講義がうまくいった時などには、「妻は霊界で講義もだいぶ上達したのかな」と思ったりします。
⑦ 家族で誕生日、聖和日を祝う。
これは毎年、家族で行なっています。ケーキを買って祝うことが多いのですが、あまり盛り上がらないのが課題です。
⑧ 花見や散歩をして、良い景色を見せる。
最近はあまり散歩もしないし、花見に出かけることもないなあ。そういう情緒的な時間が少ないことが我ながら気がかりです。最後に妻と花見に行ったあの権現山に、桜の季節には行ってみよう。
⑨ 交換日記をつける。
一頃、毎日日記をつけたことがあります。100日ほど続けて、やめてしまいました。最近もう一度始めています。
⑩ 好きだったことを一緒にする。
これに一番悩んでいます。何を一緒にしただろう? 何が好きだったっけ? ドライブに行ったり、買い物に行ったりはしたけど。ま、それでもいいか。
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