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まるくまーる(旧・教育部長の講義日記)

善なる世界を再建できる唯一の道は

2013/03/03
原理本体論 0
sermon 

文亨進世界会長のインタビュー記事「サタンを殲滅する真理の剣」(『Today's World Japan』天暦1月号)を読み、1月30日に行われた世界会長夫妻の説教映像を見ました。
以前から、在米教会員の記事で、世界会長の最近の説教は「絶対性」に集中しているという話を散見していましたが、その一端を垣間見た感じがします。

映像を見ると、インタビュー記事で話しておられた通り、夫婦2人で掛け合いのような説教をしておられます。
これは今までになかった、新しい説教の形だと思います。

世界会長ご自身も言われる通り、誰か他の人と一緒に説教をするというのは非常に難しいことです。
それぞれ考えも違うし、リズムもエネルギーレベルも違うので、説教の一貫した流れが作れないのです。

それなのになぜ2人で説教されるのかというと、そのテーマが「絶対性」ということだからです。
性というものは男性と女性が共有するものであり、男性の側からだけの性では一面的であって完全ではないのです。

実際、御二人の説教を聞いていると、かなり上手く調和しています。
世界会長が理論的に男性的な話をされると、夫人が女性の立場と気持ちとを代弁され、うまくフォローされます。

私も男性として、世界会長の性に関する深い悟りに強く共感するところがあるのですが、女性がそれに共感できなければ、その悟りがどんなに素晴らしく見えても、実際的な価値は全くないでしょう。
女性が嫌がるのに、男性だけで幸せになることはできないからです。

それにしても、世界会長の言われる「絶対性による平和運動」に「大義」は本当にあるのでしょうか。
例えば、(これは「悪なる性」によるものですが)
「コンドームによる避妊によってエイズを防ごう」
というような、大勢の人々を巻き込む社会運動になり得るでしょうか。

世界は「悪なる性」によって破壊されてきたので、「善なる性」によってのみ再建できるのであり、それが唯一の道です。(文亨進世界会長)

原理的に言えば、確かにその通りです。
しかし、実際にはどのようにして「善なる性」によって善なる世界(創造本然の世界)を再建できるのでしょうか。

これまで、私たちはさまざまなスローガンを掲げてきました。

「神様の下の人類一家族」
「神様の真の愛を相続しよう」
「他のために生きよう」
・・・・・

どれもみな美しい響きをもった言葉ではあるのですが、これらは一体何を言っているのでしょうか。
神様の真の愛をどのようにして相続しようというのでしょうか。
そもそも神様の真の愛とはどんなものなのでしょうか。
何だか、曖昧なのです。

「他のために生きよう」と言っても、その核心が曖昧なために、その活動は単なる奉仕活動になってしまいます。
どのようにして奉仕活動で世界を変えていくのか、それが不明確です。

砂漠に植樹をして、世界を平和に変えることができるのか。
教育を改善することで、人々を善化できるのか。

世界を根底から変えていける唯一の方法が「絶対性」の実践である。

世界会長のこの悟りを、もう少し掘り下げて考えてみようと思います。

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