天一国建国宣布
昨日、清心平和ワールドセンターに参席した3万人の人たちはもとより、インターネットでその式典に参加した世界中の我々は、神の国「天一国」の建国宣布を目撃しました。
「天一国」という国号は随分以前から聞き知ってはいたものの、その国がどのように宣布されるのかを、昨日目の当たりにしたのです。
朴仁渉・文善進様ご夫妻が最初にお父様の王衣と王冠を捧げられました。
次に、文亨進様、文国進様が天印(玉璽)をお母様に捧げられ、金栄輝先生が天聖経(増補版)を、文信チュル様が天笏を奉呈されました。
天笏を持たれたお母様は、次のように天一国の建国を宣布されました。
敬愛する天の父母様。 万王の王であられる天地人真の父母様。 平和の王であり、聖恩が無窮であられます。 天の父母様にお告げいたします。 国号を天一国と定めましたし、国花はバラとユリとして、国鳥は鶴として、天一国国歌を天の前に奉呈申し上げました。 今日、2013年(天暦)1月13日を期して、天一国元年を宣布いたします。 (実況の通訳のまま) |
このように、式典の第一部で天一国の創建が宣布された後、第二部において天一国の民たちの入籍祝福式が行われました。
国があってこそ、正式な入籍が始まるという順序です。
しかし、この国の出発は今の世の中全体から見れば、イエス様が例えで言われた「からし種」のようでもありました。
更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る」 (「マルコによる福音書」4章30節~32節) |
種は植えられたのですが、成長はこれからです。
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