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それでも平気さ

kitasendo
雑草

 雑草のうた

               鶴岡 千代子
せっかく 花を さかせても
せっかく 葉っぱを ひろげても
ふりむいていく 人はない
   それでも 平気さ みんなして
   むんむん草むら つくってく

どんなに のどが かわいても
どんなに ほこりを かぶっても
水など くれる 人はない
   それでも 平気さ 上むいて
   のびたいほうだい のびていく

オオバコ ハコベ ヒメジョオン
ちゃんと 名前が ついてても
よびかけてくる 人はない
   それでも  平気さ いつだって
   きらきらしながら 生きていく


娘が学校で習ってきて教えてくれた詩です。
買ってきた鉢植えの花は細心の配慮で世話しても育たないことがあるのに、世話も受けずに手もつけられないほど繁茂する雑草の生命力は、ときに妬ましいほどです。

詩の中の、
「それでも 平気さ」
という、いかにも清々しい強がりが、とても魅力的に響きます。

こういう雑草の逞しさが私たちの環境を根底で作ってくれているのかも知れません。

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tenmondai

植物学者でもあられた昭和天皇が「雑草という植物は無い。」という言葉を残しています。
会社に雑用(してもいしなくてもいい仕事)という仕事が無いように。
みんな必要だからそこにあるんですよね。
で、私も必要なのかな?と思うときもありますが、必要だからここにいるんでしょうけど。

2010年01月21日 (Thu) 08:55
教育部長

大衆をよく「草の根」などとも称しますが、
草の根一つ一つが、「それでも平気さ」と言いながら、
自分の存在価値をしっかり見つけて生きているようなら、
キラキラ輝いて伸びていけるでしょうね。

2010年01月21日 (Thu) 09:01
日韓太郎

自分に与えられた生命力を、精一杯輝かせながら、
存在する意味と価値を現して暮らしている雑草は、
万物の霊長であり、神の子として生きるべき人間に、
生きる意味と価値について、無言の内に語りかけています…

ある自殺を考え、深刻な時を刻んでいた女性が、
自殺をせず、生きてみようと決意した話をしてくれました…
彼女は、何気なく見た雑草に、泣けて来たと言う…
一途に、健気に生きる雑草に、生きる勇気と励ましをもらい、
生きてみようと思ったと言う…
そんな彼女の話を思い出しました…

ありがとうございました…m(_ _)m

2010年01月21日 (Thu) 13:36
kitasendo
Admin:kitasendo