毎日お父様と対話しながら暮らしています

 

昨日に続く、真のお母様のメッセージ後半です。

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昨日、ある食口がお父様をお送りしてとても寂しいと言われながら、恋しくてお母様のお顔でも一度お目にかかれば力が出るだろうと、聖日に天福宮においでいただけないかとお願いされる話を聞きました。

出て行きたくないはずがありません。
出ていけないことがあるでしょうか。

ただ、今は４０日間霊前に食事をお供えする期間なのですが、今日が２１日目です。
お父様は天上でお仕事をされていても、食事の時間になれば必ず来られます。

霊前の食事は朝７時、正午、午後６時と決まっています。
普段（地上生活で）はそのようにお食べになることはありませんでしたが、霊界に行かれた後は、必ず時間を守られます。
私はそれを実感しています。

私は毎日お父様と対話しながら暮らしています。
食事の時間になれば、お父様が普段好んで食べておられたテンジャンチゲやいろいろなおかずなど、あれこれ説明をして、美味しく召し上がれるようにお勧めします。

１日３回霊前に食事をお供えするので、私が自由な時間が多くありません。
お父様が生前このように時間に合わせて、その都度お食事を出して差し上げることができなかったので、この期間だけでも私が精誠を尽くして侍りたいと思います。

ですから皆さん、お父様は聖和されたその瞬間、私はお父様が人類のために願われて志された内容を私の寿命のその日まで成し遂げますと約束しましたね。

ですから私は最近、忙しいのです。

複雑な韓国の教会事情を再整備し、一心不乱に統一教会の信念と真理を中心とした教会の伝統を探し立てようと思います。
自発的な教会へと成長させよとする目標をもって、今は多くの幹部たちと多くの指導者たちの報告を一つ一つ受けて、新しい計画を樹立していますので、皆さん、少しだけお待ちください。

６千年ぶりに初めて来られた再臨主、救世主、メシヤであられる真の父母様をお送りするのに、４０日の精誠で十分でしょうか。
１００日の精誠で十分でしょうか。

私たちの侍る精誠に終わりがあってはいけません。
これから韓国で新しく行われるすべての内容はお母様が中心となり、お母様は動機となり、始まるものだとご理解くださるようお願いします。

第一の目標としては、基元節まで全力投球、死生決断で天一国を定着させなければなりません。
この国のすべての民が真の父母様から祝福を受けるべき責任が皆さんにあるということを忘れないでください。

皆さんもより一層頑張られて、百倍、千倍もっと努力する道のみが、お父様から受けた愛と恩恵にお応えできる道でしょう。

皆さん、いつも生き生きしている創始期の我らの統一教会。
数字と制度にとらわれず、自発的でダイナミックな教会として発展させ、常に行きたくて、いつまでも坐っていたい私たちの安息の場所。
温かい母の懐のような原理中心の教会を創っていきます。

創始期のように、いつでも教会では原理講義の声が絶えない統一教を創っていきます。

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今やお父様は、肉体的な実体がなくなったというだけで、霊的には以前と全く変わりなくお母様に感じられているという驚くべき事実。
これは本当に羨ましい限りです。

しかも興味深いことに、地上におられるときには考えられなかった食事時間の厳守という新しい習慣。
地上と霊界の違いを認識する、ひとつの重要なヒントになりそうです。

そして、お母様がこれから目指すとされる教会の姿は、創始期に回帰する中に見出されるという事実。

①　数字と制度にとらわれない教会。
②　自発的でダイナミックな教会。
③　いつも行きたい、いつまでもいたい教会。
④　温かい母の懐のような原理中心の教会。
⑤　原理講義の声の絶えない教会。

本当にこのような教会を目指したいものだと心から思います。

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