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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

TOP > 2018年12月

原理講義、今になって迷う

原理講義、今になって迷う

原理講義との付き合いは、信仰歴とほぼ同じくらいに長い。 最初は、しどろもどろ、講義は難しいと思った。 それでも回数を重ねるうちに、段々慣れて来る。 原理講義のやりやすいところは、すでに筋書きがしっかりできていることです。 基本は「原理講論」の通り、「創造原理」から始め、「堕落論」をやり、「メシヤ論」から「復帰原理」へと続く。 礼拝の説教のように、毎回ゼロから内容を考えるような苦労はない。 そうなると...

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人はみな死にます

人はみな死にます

  人はみな死にます。ですから、自分がどのように死ぬのか選択してください。それを選択することが、神的な存在になることができる道です。 私はそのように理解しています。それが私の結論です。 因果法則から見ても、対象は主体の代わりに犠牲になることができなければならないのであって、絶対に裏切ってはなりません。 真の愛が存在するためには、その愛のために代わりに死んでくれるほどのものが必要なのです。 (『心...

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まだまだな二世講義

まだまだな二世講義

来春高校を卒業する二世がいるので、彼のために3日間の原理研修を企画しました。 良い機会なので他の二世にも呼びかけて、数名の中高生が一緒に参加。 今日2日目が終わったところです。 内容は原理講論のポイント講義と明日最終日は真の父母の路程もしたいと考えています。 原理講義の内容は青年、壮年などにも講義してきているので、いくつかのバージョンがあります。 今回二世にするに当たって、彼らにより相応しいものを準備し...

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No title * by 二世
講義だけで二世は生かせないですよ。
一世は講義で復活し生きる道を自ら悟っていったのでしょうか。二世は講義で開かれる世界は30%程度だと思います。特に高校生は。
本性を引き出したいのであればどんな形にせよ「実体」が不可欠かと。二世の立場からの意見でした。

二世さんへ * by 教育部長
本当にその通りですね。そのように私も感じています。
原理30%というのは、私の実感にも近いです。
そこに私も悩んでいます。実体への努力もしながら、同時にたとえ30%であっても、そこにも二世たちにとって何らかの本性の刺激を与えられないかと格闘しています。
二世さんの原理と実体の体験を率直にお聞かせいただけると、有り難いです。
私にとっては信仰の出発に原理は80%以上だったような実感があります。

No title * by 二世
あくまでも個人的に感じる範囲の話ですが。
二世が本性から生かされる為には愛の実体が必要だと感じます。それは講師の実体がどうのというよりも、親からの愛や兄弟姉妹からの愛の実体ですね。その基台の上で(或いは同時に)、原理によってさらに本性を刺激すれば生きる二世は多いのではと感じます。
自分は中高生の時はクラブが忙しく全然教会行ってませんでしたが、両親の事は尊敬してました。お父さんとお母さんが仲良くしている姿を見て自分も結婚するなら親の様な家庭をと思ってました。話をよく聞いてくれたりもしてたので信頼もしていました。高校を卒業する時ほぼ初めて原理と生涯路程を聞く機会がありました。親に頼まれ半分嫌々でしたが、班長?のお姉さんが色々話を聞いてくれて、講義に対しても自分から前向きに聞きたいと徐々になっていきました。講義の最終日親から手紙を貰いそれが本当に嬉しかったですし同時に今まで教会に行けなかった事が申し訳なくもありました。その時聞いた原理の内容は正直全部は覚えてないですが、自分が教会に繋がるきっかけになった講義だったと今も強く覚えています。その講義で神様やご父母様に対して考え方が30%変わりました。たった30%ですがそこから自分は礼拝もいくようになり兄弟姉妹と一緒に活動にも参加するようになりました。自分が繋がる為の残りの70%はやはり愛あってだったとしみじみ感じます。色々な二世がいるかと思いますが「愛の実体+原理」はバリ教二世にも自分のような二世にも普遍なのかなと思います。ですので、講義と同時に愛の実体にどう触れさせるかが二世を生かすテーマの一つだと思います。原理講師さんにこんな事を言うのは釈迦に説法どころでは無いかもしれませんが、一世は原理で復活し生かされた経験から、いかに講義をするか、そこに全てが掛かっていると思いがちなのかもしれませんが、二世は「愛の実体に触れる」+原理講義、言い換えると親や兄弟姉妹+原理講師で100%なのかなと思います。勿論人手不足等の現実問題考えずですが。

ここからは蛇足ですし大きな声では言えませんが、親たちも献金勝利の為の方法論や教会活動バリバリするよりも、二世が「他の子の家よりお金は無いかもしれないけど本当に良い家族だ」と言えるようになる為の家庭作りにシフトチェンジしていけば良いのにと感じます。(もししてたらすみません。献金のイメージが強すぎて...)なので二世教育と同時に「親教育」的なものがより展開していけばなによりだと思います。二世として家庭を持つ事を考えると自分も他人事では無いです。

サルはサルなりに、人間は人間なりに

サルはサルなりに、人間は人間なりに

  時節柄、テレビでも今年1年の総集編を組むようになってきました。 今夜何気なくテレビを観ていると、世界遺産か何かの番組が今年放映したものをダイジェストで見せてくれる中に、どこかの国の森に暮らすサルが出て来る。 そこのサルが珍しいのは、数あるサルの仲間の中でも取り分け道具をうまく使って餌を食べること。 木の枝の切れ端をもってきて木の実を割って、うまい具合に食べたりするのです。 その様子を見ている...

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質問する講義

質問する講義

  講義をしたり礼拝の説教をするとき、聴講者に折々質問を投げかけることがよくあります。 そのやり方の利点と思えることはいくつかあって、例えば、 ① 一方的な講義よりも聴講者の理解が深まる 講義を一方的にすると、聴講者は完全な受け身になります。 受け身というのは楽な立場で、自分で考えなくても講義者がすべて教えてくれる。 その時には分かったような気がしても、意外とその内容は記憶にも心にも深く定着しない...

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本質のあの世、現象のこの世

本質のあの世、現象のこの世

  地上からの要求は、経済や病気や子どもの結婚や祝福の問題解決を願うものばかりです。  霊界の側から伝えたいのは、本来の正しい生き方、神様を親として生きること、永遠の夫婦として愛し合うことです。その本質が解決されれば、全て解決するようになっています。霊界と地上との大きな食い違いがあります。 (『亡くなった家族との会話』聖和者家庭懇談会) この一節を先日の記事「あなたが愛おしい」の中でも紹介し...

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No title * by はちみつ
あの世の人からのメッセージに考えさせられました。
確かに自分は、目の前の幸せだけ願っていました。

>「神様と私との心情の通路が閉ざされたことによる、神様と私の双方の苦痛である」

全ての悲しみ・苦痛は、我々が神様から離れてしまったことにつきますね。
頭ではわかっているのですが、なかなか神様の心情が理解出来ないです。

Re: No title * by 教育部長
>「神様と私との心情の通路が閉ざされたことによる、神様と私の双方の苦痛である」

そんなふうに考えて書いては見たのですが、堕落については簡単に言えないですね。もっと適切な観点があるだろうと思います。

立派に死のう

立派に死のう

  今は、インターネットなどを通して世界が完全に一つとなった状態で対話できる時代です。人々を教育するためには、まず恩恵を与えることのできる良いアイデアをもっていなければならず、その次には、それをきちんとつくって、聞かせてあげ、見せてあげなければなりません。さもないと、人々はついてきません。 私たちは世の中よりも良いみ言葉をもっていますが、そのようなみ言葉を私たちのものにつくり上げ、具体的に聞か...

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あなたが愛おしい

あなたが愛おしい

僕はあなたのことを愛していました。本当に愛していました。でも、あなたは僕を愛してくれなかった。僕を子どものように、あなたの子どものように愛してほしかった。愛してほしかった。  男には、妻の愛が何よりも大切なのです。それをずっと言ってきました。 あなたは夫の私を受け入れていましたか? 結婚生活の中で、どういうふうに私を思ってきたのでしょうか? どういう存在なのか、よく分からなかった。あなたは外的な...

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No title * by はちみつ
>男には、妻の愛が何よりも大切なのです。それをずっと言ってきました。
あなたは夫の私を受け入れていましたか? 結婚生活の中で、どういうふうに私を思ってきたのでしょうか? どういう存在なのか、よく分からなかった。あなたは外的なことはやってくれましたが、夫が愛おしいとか、愛しているとか、そういう情を感じられませんでした。子どもを何とかしたいというので、情が全部そちらに行っていたように感じられます。


この方(亡くなった夫)は、精神的に子供だったようですね。
「妻を愛する」というより「愛されたい」という思いの強いこと。
子供に手がかかるから、妻が子供に目がいくのは当然のことでしょう。
聞いてて女々しく感じられます。
妻が「外的なことを」してくれた、のは夫に愛情があったからという事実がなぜわからないのか!?
他人に愛を要求するのではなく「ために生きる」ことに気づくことが、この夫の課題ではないでしょうか。

はちみつさん、ありがとうございます * by 教育部長
> この方(亡くなった夫)は、精神的に子供だったようですね。

そういう感じ方もあるんですね。
確かに、言われてみれば夫の側にも課題はある。甘えがあるとも言える。
ただ、一生懸命に尽くしてくれる「愛」はとても有り難いけど、それ以上の「愛おしい」という情のある関係。それは夫の側だけでなく妻の側でもほしい関係だと思いますね。お互いに授受作用し(触れ合い)ながら、そういう情を育てていくというのが本質世界では大切ではないのでしょうか。

為に生きる(神のような)親になる

為に生きる(神のような)親になる

  かつて「死んだら分かるけど、死んだら遅いわ」という記事で紹介した方のインタビュー映像が3回シリーズで公表されています。 元々神道の教会を家族で営む信仰深い家の出身で、多く霊的な体験をしてきた方ですが、今年の春に心筋梗塞で倒れ、霊界をさまよった挙句生還するという、これまた稀有な体験をされた。 その体験の中で真の父母にも出会い、天使にも出会って、いろいろな話を聞いた。 いくつもの体験談の中で、私...

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一度、思い切り喧嘩をしてみようか

一度、思い切り喧嘩をしてみようか

  今夜、あるテレビ番組を見ていると、6年前に妻をがんで亡くした芸能人が発見した終末期の妻の本音が暴露されていた。 私にも似たようなことがあり得たかもしれないと思うと、ドキドキしながら見るしかない。 熟年になり、結婚生活も30年を超えてもなお、ちょっとしたことで夫婦喧嘩は勃発する。 喧嘩までいかずとも、日々の生活で細々とした行き違いはあり、口には出さない不満もあり得るでしょう。 その点、私はこの18...

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No title * by tenmondai
思い切りした喧嘩が、夫婦最後のけんかになることもあり得ます。そんな喧嘩、怖くてできない。

tenmondaiさんへ * by 教育部長
あの世とこの世に分かれた夫婦では、うまく相対基準が合わないことがあるようです。
思い切り喧嘩したくても、すれ違うかも知れない。
昔のこんな記事を読んでみると、まだまだ課題山積だなと思います。

「霊界の妻が伝えたいこと」
http://kitasendo.blog12.fc2.com/blog-entry-1254.html

みえるものは、みえないものにさわっている

みえるものは、みえないものにさわっている

  すべてのみえるものは、みえないものにさわっている。 きこえるものは、きこえないものにさわっている。 感じられるものは、感じられないものにさわっている。 おそらく、考えられるものは、考えられないものにさわっているのだろう。 (『一色一生』志村ふくみ著) 上の一節は志村の言葉ではなく、彼女がドイツの作家ノヴァーリスの詩を引いたものです。 作家自身がどういうイメージを頭の中に思い描いていたのかは判然...

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整形外科に行ってきました * by 教育部長
腰痛の記事に対して、整体だけでなくちゃんと病院にも行って診てもらったほうがいいという、心のこもったコメントもいただきましたので、この欄にて一言ご報告いたします。
先日、早速近くの整形外科に行ってきました。レントゲンを撮った先生の見立てでは、骨と骨の間のクッションが減っていて、そのせいで骨がやや変形している。痛みはその変形が原因であって、治すことはできないから、今後はその痛みを緩和しながら痛みと付き合っていくしかないとのことです。
取り敢えずは、痛い部分を温めること、その部分の筋肉を強化すること。この2つを努力する心づもりです。

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恩恵をどんなふうに分けてあげようと思うの?

恩恵をどんなふうに分けてあげようと思うの?

  礼拝後、一人の青年が 「相談したいことがあります」 と言うので、コメダでクリームソーダとシロノワールをおごりながら話を聴きました。 私の娘より3歳年下なので、私は勝手に「私の3人目の娘」と思っている。 自分を磨こうと熱心に努力する真面目な女の子です。 それでこの年末にも上級の修錬会に参加しようとしている。 しかしそのレベルが高いための不安もある。 その辺の相談をしたいというのですが、参加すること...

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