FC2ブログ

教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

TOP > 2018年09月

日曜日の審判台

日曜日の審判台

昔、牧会者だった頃、毎週の礼拝説教が、かなり苦痛だった。 稀にはインスピレーションがあって、それを種に温めて説教にまとめることもあったが、大抵は種を探すのに苦労し、貧しい種を育てるのに1週間ずっと苦悶するのです。 真のお父様は、 「説教の内容を心配しない。礼拝に来るメンバーの霊的欲求を満たしてあげられるように深く祈る」 と言われましたが、私はそうもいかない。 内容がまとまらないまま迎える日曜日の朝は地...

... 続きを読む

無に戻りなさい

無に戻りなさい

去る8月28日、突然お母様が発せられた大号令による特別3日修錬がこの9月21日から始まり、昨日23日がその最終日。 ちょうどその日に、久しぶりに礼拝の説教を任せられたので、 「無に戻りなさい」 というタイトルで話しました。 8月28日にお話しされた 「過去の実績、現在の地位や権限、積んできた経験や知識などをすべて降ろして『無』になった位置から、心と体が一つになった姿で歩む努力をしなさい」 というみ言葉からもらった...

... 続きを読む

感謝の境界線 * by はちみつ
「私たちは感謝して
生活することしかありません。」

不平不満を並べても事態は変わらない。それよりはどんな環境でも「幸せ」を感じていく人生の方が発展すると思います。

しかし、私はこの言葉に疑問を持ちます。
①「不平を感じちゃいけない、感謝しなくちゃ」と自分を抑え自分の感情に蓋をしていては、自分の気持ちがわからない人間になってしまいます。
カインとして「不平を言ってはいけない、そんな思いを抱くのも罪」だと教えられ、そのように生きて来ました。結果、疲れ果ててしまいました。我慢をし過ぎて、心が折れたのです。
私は「感謝、感謝」と言って自分の心を麻痺させるより、素直に自分の感情と向き合う方が健全であり、神様をそれを望んでいると思います。
自分の感情がわかると、危険や誘惑から身を守れます。
私達はロボットではないのですから。


②ちょっと極端ですが、自分の子供を殺害された、或いは強姦された。
こういう事態ではどうなのでしょうか? これらも「感謝」ですか?
『罪を憎んで人を恨まず』でいいのではないかと思いますが。

セリグマン教授の原体験

セリグマン教授の原体験

  マーティン・セリグマンは米国ペンシルベニア大学の教授で、所謂「ポジティブ心理学」の第一人者。 ポジティブ心理学は、このブログでも「肯定心理学」として何度か紹介したことがあります。 比較的新しい心理学の分野です。 どういう経緯でこの新しい心理学が芽を出したか、セリグマン教授の原点ともいえる体験が大変興味深いので、紹介してみます。 教授の元々の専門は、無力感や抑うつ、統合失調症、薬物依存、離婚...

... 続きを読む

白衣従軍、メダルゼロ

白衣従軍、メダルゼロ

  「私は過去にあることをした」 「今現在、私はあることをしている」 「私が思考する知識レベルはこの程度だ」 このようなすべてのことを降ろしておいて、「無」からいかに心と体が一つになり、統一された位置で歩むことができるか、努力しなければなりません。この時間から、上下高低を問わず、すべての指導者はすべてのことを置いて、3日修錬に参加するのです。 (2018年8月28日 清平修練苑 真のお母様) このようなお...

... 続きを読む

今、ここの「楽しみ力」

今、ここの「楽しみ力」

「NEW YOUTH」(8月号)という月刊誌に、世界平和青年学生連合のボランティア派遣員として1年間南米アルゼンチンで活動してきた女性の証が載っている。 彼女は30歳の会社員とあるから、勤め先を休職しての挑戦かとも思われます。 南米生活での体験の肝は、 「ラテンアメリカンの『楽しみ力』」 だと言う。 彼女はそれまで何年間か、学校を卒業して会社勤めをしながら、自分が本当にやりたいことが分からなくなっていた。 そして...

... 続きを読む

No title * by tenmondai
今の私達に一番必要なものかもしれませんね。

* by はちみつ
外国人と一緒に仕事をして思うこと。
それは「奴らはいい加減。クオリティは70%。納期は無視」
でも彼らにはゆとりがあるんですよね。日本人にも必要ですね。

賢父の深慮遠謀は測りがたい

賢父の深慮遠謀は測りがたい

  なかなか賢いお父さんがいるものだなと、感心した。 (10歳の時、父が10万円を渡して言った) 娘が10歳になった時、父は彼女に10万円を渡して、こう言った。 「このお金は好きに使っていい、ただし毎月のお小遣いは君のもっているお金の1%だよ」 何も使わず10万円のままなら、その月のお小遣いは1,000円。 ところが、手元には今まで持ったこともない10万という大金がある。 「あれを買いたい。あれを食べたい」 という...

... 続きを読む

父の遺訓は消えない

父の遺訓は消えない

  「邦、死んで30年経ってから評価される人間になれ」 今やテレビなどでも顔の知れた武田邦彦教授。 子どもの頃、父親から言われ、いまだに引っかかる言葉がこれだという。 父親は明治生まれの数学者。 昔気質とでもいうのか、世間的なことには一切関心がない。 家庭的でもない。 数学だけが関心の対象という人だった。 そういう人としての思い出はあれこれある中で、冒頭の一言だけが今でも気にかかる。 そして、 「今...

... 続きを読む

祭物の根底歴史

祭物の根底歴史

本日の礼拝で聞いた講義のテーマは、 「地域化」 ということで、それを主として原理講義に基づいて説明されたところが、論点が明確で良かった。 原理講義は、「アダム家庭」「ヤコブ路程」「モーセ路程」の3つ。 それに加えて、4つめが「天一国建国のモデルとしてのアメリカ建国」。 講義の最初には、原理講論の一文が引用されます。 このような新しい時代の摂理は、古時代を完全に清算した基台の上で始まるのではなく、古い時...

... 続きを読む

管理人のみ閲覧できます * by -