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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

TOP > 2018年01月

見方を変えると「有り難い」こと

見方を変えると「有り難い」こと

  「輪ゴムマジック」の続きです。 この世の現象には「有り難いこと」も「有り難くないこと」もない。 あるのはただ、自分自身がそれを「有り難く思う」か「有り難く思わない」かだけなのではないか。 そんなふうに考えたのですが、実際には、様々な現象は一様ではない。 受け止めやすいものもあれば、確かに、受け止めにくいものもあります。 それで私は、我々が人生で遭遇する出来事を3段階に分けて考えてみることにした...

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承認待ちコメント * by -

驚くべき「訓読み」

驚くべき「訓読み」

  感謝の言葉 「有り難う」 を書くとき、私はなるべく漢字仮名交じりで書く。 この時、2つの漢字はどちらも訓読みしています。 そうすると、この言葉の意味は、 「有ることが難しい」 ということだと推察でき、 「元々は、有ることが難しい、つまり普通では有り得ないような良いことが起こる、という意味だ。だから、有り難うが感謝の意味になる」 という説明がすんなり納得できるのです。 私はこれを当たり前のように思っ...

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そうなんです * by みな
昔の日本人が どれだけの労力と知恵で 漢字を国字にしたか、涙ぐましい限りです。
呉さんの書籍は、日本人が気づかない 日本の素晴らしさに気づかせてくれます。が、呉さんは韓国では、売国奴扱いです。残念です。

漢文 * by ひまわり
私がお父様の接待をさせて頂いたとき、お父様は、漢文で書かれた本をじっと見つめて、何か考えおられました。お父様は、漢字にこめられた意味、神様からのメッセージのようなものを読まれているご様子でした。漢字はとても意味が深いと思います。

輪ゴムマジック

輪ゴムマジック

  前回の記事「21日間は、結構長い」の続きです。 「不満を言わない」チャレンジを続けて3か月が過ぎる頃、2つの特筆すべき出来事が起こりました。 一つは、一時的に収入が減って、生活がかなり困窮するようになったこと。 これは数か月間続き、蓄えは底をついたが、父母と同居していたお陰で、何とか乗り越えることができたのです。 もう一つの出来事は、2人の子どもたちに起きました。 息子と娘が一つの部屋を勉強の...

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“ありがとう”の効果 * by 華道
すごい 効果ですね!

21日間は、結構長い

21日間は、結構長い

  「有り難う」を100万回唱え終えた翌日と翌々日、立て続けに交通違反で免許から減点されるという稀な体験をして、 「有り難いというのは、一体何だろう?」 というわだかまりが残りました。 (「『有り難い』という言葉の力」) それからおよそ1年後、1冊の本に出会います。 『もう、不満は言わない』(ウィル・ボウエン著) ボウエン氏は米国の牧師。信仰生活の強敵である「不平不満」を追い出す方法を模索し、簡単なが...

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No title * by tenmondai
3か月で目標達成できただけでもすごいですね。私には、無理かも。

Re: No title * by 教育部長
3か月続けているうちに、だんだんと自分の言葉に意識を向けるようになりますね。

ヤコブに2つのプログラム

ヤコブに2つのプログラム

  長子の嗣業を復帰しなければならない使命もって胎内から選ばれたヤコブは、次子の立場から、知恵を用いて、パンとレンズ豆のあつものを与えて、エサウから長子の嗣業を奪った ... (原理講論 後編第一章 第三節「アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理」) 「知恵を用いて」 とは書いてあるが、本当の意味での知恵ではなかった。 「小賢しい知恵」 とでも言うべきかも知れません。 この知恵を用いた結果、ヤコブは兄...

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No title * by kjhm
かつて「あずきがゆの知恵に学べ!」と学び、それが美化されていたような感がありますが、今から考えますと、とんでもない話ですね。ヤコブに入れ知恵をしたのは、他でもない母親のリベカだと聞いています。となると、小賢しい知恵を用いて"夫を騙した"母・リベカに問題があるし、夫婦の間に何か問題があったのか、と考えざるを得ない気がします。そのあたりの参考文献など、ございますでしょうか。

Re: No title * by 教育部長
聖書にも原理講論にも書いてない裏の事情はたくさんあるのだろうと思います。
しかし、イサクとリベカの夫婦間の話は私もあまり聞いたことがありません。

三谷幸喜、恐るべし

三谷幸喜、恐るべし

  気に入った映画があると、時々DVDを借りてきて、息子が私に勧めてくれることがある。 最近見せてくれたのが、 「十二人の怒れる男」 原作は米国の脚本家、レジナルド・ローズ。 この原作をもとに、テレビドラマが1954年に、そのリメイク版映画が1957年に作製されています。 私にすれば、原作を読んだことも映画を観たこともないが、名前は知っている。 映画は古く、モノクロであるのに、そんな珍しいものを息子がどうや...

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究極の主管者

究極の主管者

原理講論「復活論」の 「楽園以外の霊人たちの再臨復活」 という項目に、次のようにあります。 このとき、天は悪霊人をして、その罪に対する罰として、この地上人に苦痛を与える業をなさしめる。 「堕落論」第6節には、 「犯罪行為や地獄のような、ご自分が創造されなかった非原理的な存在や行動には干渉し給わない」 とあるので、実際神様がどのように悪霊人と関わって動かされるのか、細かくは分かりません。 「なさしめる」 ...

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幸福はお金で買える

幸福はお金で買える

  経済学の世界では、 「宝くじは愚か者に課せられた税金」 と定義する人もいるのです。 (『宝くじで1億円当たった人の末路』鈴木信行著) 毎年の年末には「年末ジャンボ」などといって、万が一にも当たれば10億円と喧伝するので、多くの人が一攫千金の夢を描いて宝くじ売り場に列をなす。 ところが、宝くじほど割に合わない賭け事はないのです。 1枚買って10億円が当たる確率は1000万分の1以下で、99.999...%の人は、生...

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使われる命

使われる命

  オリンピックでメダルを取ったりして、功成り名を遂げたアスリートが母校に帰って後輩たちに話すときに、大抵は、 「夢を持つことが大事。夢を諦めないで」 というような激励をする。 「私は夢をもって、その道に精進してきたので、こんなふうに成功した。皆さんも同じように頑張れば、そのようにできる」 と言えば、それを聞く者は勇気づけられるだろうという期待があるのでしょう。 そして何よりも、 「夢があること、...

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話し合う森の樹木たち

話し合う森の樹木たち

先日のNHKスペシャルで、 「人体の臓器は互いに会話し合っている」 という最新の知見を知り、とても啓蒙されたことがあります。 脳だけが唯一の司令塔ではなく、すべての臓器はあたかもインターネットのごとく互いに情報を送受し合っているというのです。 ところで会話し合っているのは臓器だけではなく、森の木々もまたそうだという専門家の知見があります。 カナダの生態学者、スザンヌ・シマード氏の非常に興味深い話です。 ...

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No title * by tenmondai
『母なる木』を昔の人は、わかっていて『御神木』のような形で残してきたのかな?と思いました。

棋士は将棋を「指す」

棋士は将棋を「指す」

  人工知能が過去の棋譜を学習するとき、それは二次元の盤面情報を処理している。 これは、今の技術レベルでは人間の能力を圧倒的に凌駕します。 ところが、学習の成果を使って自ら機械を動かして人間らしい振る舞いをさせようとすれば、三次元の空間情報を処理しなくてはならなくなります。 二次元から三次元への進展は、かなり難しいのだろうと思います。 情報量が圧倒的に膨大で複雑になるからです。 「人工知能+ロボ...

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