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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

TOP > 2015年09月

自分の神性に気づく「相対関係の原理」

自分の神性に気づく「相対関係の原理」

 原理講義を中心とした21日修練会を終えて帰ってきたばかりの青年から電話がありました。 「すごく良かったです!」 開口一番、予想以上の感想でした。 参加の動機は、自主的が50%もなかったので心配していたのです。 「班員に恵まれましたね」 37歳の経験豊富な一世青年の話は面白かった。 同い年の一世青年は、大学に入ってから伝道され、信仰に燃えて歩んできた男で、 「俺は、甘ちゃんの祝福二世は大嫌いなんだ」 と無...

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原理教育とは何か

原理教育とは何か

  最近聞いた講義から考えたことを書いてみます。 「原理教育とは何か?」 ということです。 原理講義を原理教育と考えると、 「あなたはまだまだ原理が分かってないわね。次の修練会に出てきなさい」 と原理修練会を勧めることになります。 すると、 「ええ~。もう前に一度、修練会に出たじゃないか」 と気が進まない。 同じ原理を何度も聞いて意味があるのかと訝るのです。 一方、原理講義を勧めるほうは、 「この人が原...

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堕落の張本人は他の誰でもない

堕落の張本人は他の誰でもない

  堕落の張本人は一体誰なのか? 聖書には、蛇が人間を騙して堕落させたと書かれています。 この書き方だと、堕落の張本人は蛇である。 堕落の責任は蛇にある。 そういうことになります。 ところが、この物語は、蛇(サタン)にとっては却って好都合でした。 このように書かれ、人間がそれを信じている限り、人間の責任が隠されるので、結果的にサタンの人間世界に対する支配権が揺るがないからです。 サタンが堕落の責任...

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後天時代の親学⑦

後天時代の親学⑦

  神様の創造は、「思い」から始まりました。 「100%愛することのできる子女を持ってみたい。妻を持ってみたい」 という思いが、原初にあったのです。 その思いから、さまざまな知恵や力が生まれてきました。 それゆえに、再創造もまた「思い」から始まるべきです。 父母にも子女にも「本心の思い」があります。 父母は自分の子女を 「神様の子だ」 と信じる思いがなければなりません。 その思いがないと、子女の中に神...

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驚くべき原理の発見

驚くべき原理の発見

  教会から50キロ以上離れた町に住んで、毎週の礼拝に通って来てくれるようになった祝福二世がいます。 一緒に話せるような青年がいないのがちょっと可哀想ですが、礼拝後にできるだけ講義をしてあげるようにしています。 今日も創造原理から堕落論まで 「相対絶対主義」 というテーマで講義しながら、私なりに感じたことがあります。 ★★★ 「相対絶対主義」というのは、神様の心情から出てくるものです。 神様の心情は、愛...

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後天時代の親学⑥

後天時代の親学⑥

  前回の続きです。 第三の場合は、夫婦がともに信仰を持ち、しかも夫婦仲が良くて、2人が一致した愛で子どもを愛しながら育てている家庭です。 子どもであれ大人であれ、信仰そのものを好きな人は稀有でしょう。 一方、愛を嫌いな人はいません。 このような父母のもとで育つ子どもは、 「お父さんとお母さんの愛はいいなあ」 と体感します。 そして、 「どうして、お父さんたちはこんなふうに仲が良くて、愛もあるんだろ...

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後天時代の親学⑤

後天時代の親学⑤

本性と堕落性とを中心として、もう少し「後天時代の親学」を考えてみようと思います。 二世の父母である一世夫婦は原理を学んできたとは言え、その実体の姿は千差万別でしょう。 いずれにせよ、子女はその父母の姿を見て育つしかないというのが逃れられない現実です。 子どもの中には、堕落性とともに本性があります。 本性は創造本然的な「実体」を求めます。 例えば、お母さんは教会の信仰を熱心にしているが、お父さんは教...

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教会とか修練会が苦手なのよ

教会とか修練会が苦手なのよ

 夏休みで10日間ほど帰省していた息子が、また大学へ戻るというので、新幹線駅のある広島まで送って行きました。 買い物をしたかった娘もついてきて、帰りは娘と2人のドライブ。 「若い子たちの気持ちが、お父さんはどれくらい分かってると思う?」 と娘が尋ねるので、正直な気持ちで、 「良くて30%というところかなあ」 と返答すると、 「意外と低く見積もってるね」 と娘。 「日頃から二十歳前後の青年と話すことはあるけど...

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No title * by tenmondai
『人は自分の中にあるものしか、人にあげられない』
とても納得の行く印象に残る言葉ですね。自分を高めることに集中すると、自然と人にあげられるようになるということですかね。
娘さん、自分の気持にとても素直ですね。

tenmondaiさんへ * by 教育部長
娘と話していると、いろいろ教えられることが多いです。
十分な助けになってやれないのが、もどかしい。

* by くろねこ
教育部長さんと娘さんの関係はとても素敵ですよね。

こういった素直な悩みをお父さんに話せることで少しずつ自分の心も整理されてゆけると思います。。。

長文で失礼します。 * by fatherfujioka
私は教会で通常考えられている「自己中心=悪」という概念に疑問を持っていて、今では「自己中心も創造本性」という認識に至っています。

根拠となるみ言は「み旨と世界」の次の内容です。

「我々人間のすべての特質は、神から来ているのであります。我々は、人間には利己的な傾向があるということを知っています。これはある一時期、神御自身が自己中心的であられたので自然なことなのです。この事実はあなたを驚かすかもしれませんが、しかし、神は人間と宇宙とを創造される前は、たった一人で、御自身以外の何ものをも意識することなく存在しておられたということを理解しなければなりません。しかしながら、神が創造に着手されたその瞬間に、神の中の生命という概念が完全にかたちとして現れてきたのです。神は、今や、御自身のためではなく、その対象物のために生きるようになったのです。」(人間に対する神の希望 P262)
よろしければ娘さんにもお伝えください。
成長過程で自己中心的な思いの方が強いのは自然なことだと。

また、本性と堕落性についての問題をお考えのようですが、よろしければ以下のサイトをご参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/yondewanaranai/12108705.html

一言で言えば、堕落論の否定ですが本性と堕落性について考える前に一読の価値があります。堕落論は一度、深く掘り下げて再考することをお勧めします。

fatherfujiokaさんへ * by 教育部長
参考になるコメントをいただき、感謝します。
お父様のみ言葉は私もかつて読んだ記憶が鮮明に残っています。
それまでの神様イメージを変換させる強烈なメッセージでした。
ただ、神様の自己中心はいずれ絶対利他主義へと必然的に向かう自己中心だという点が重要でしょうね。
それは多分、神様の自己中心が「心情」から出てきたものだからではないかと考えます。
参考に教えていただいたブログもだいぶ読んでみました。信仰の長い長老の方の論考には参考になるものがいろいろ含まれていますね。
ただ、違和感を覚える箇所もだいぶありました。
事実として指摘されていることには間違いないことも多いです。問題は、それをどう解釈するかですね。そこには原理をどう理解するかという、なかなか厄介な問題が絡んでいます。
いずれにせよ、参考にさせていただきます。

くろねこさんへ * by 教育部長
コメントありがとうございます。
親セミナーで聞いたことと自分の実際の親子関係とを合わせながら試行錯誤すると、いろいろなことを悟らされます。娘との対話にも神経が鋭くなります。
私も良い娘を神様からもらったなあと感謝しています。

その通りです。 * by fatherfujioka
よろしければ以下のブログもご参照下さい。

http://ameblo.jp/mnlgs/

その中に以下のお父様のみ言があります。
 「夜の神と昼の神。お前たちは彼らが何をしているかを知らない。エデンの園で、神はアダムとエバと天使長を呼んで言われた。『善悪の木の実を取って食べるな。それを食べれば死ぬだろう。』 しかしお前たちはその実が何を意味するかを知らない。これは霊界の高いレベルにおける事実である。霊界の低いレベルに住む者は、より高いレベルのことを知らない。一度しかやってこない時期を逸してはならない。」

晩年お父様は、既存の原理観を覆すみ言を自ら語られ、私たちに新たな真実を見出すよう迫っておられました。
にも拘らず代わり映えのしない内容の修練会だったり、旧態依然の原理観を元にした話しかしない教会なので、違和感を感じるというか求めているものと違うので本心が満たされないのです。
まずは堕落論。お父様が言われている通り、「善悪の実」はエバの愛や性ではありません。

No title * by 匿名
気持ちをわかってあげられてないのではないか?
説明が悪かったのではないか?
もっと助けになってあげたいのに・・・

ってのが消えて

「彼女は大丈夫。自分の中にある自分の答えを見つけて、イキイキと人の為になれるコトをみつけてやっていける。」

で一色になれるといいですね。お父さん。

匿名さんへ * by 教育部長
本当に、そういう気持ちの一色になりたいと思いますね。
思っても、そうでない色が少し残ってしまうような…

ごみ屋敷の信仰

ごみ屋敷の信仰

 出典:ndg.ac.jpつい数週間前までゴミ屋敷だったというお宅の家庭集会に招かれて、少し講話をさせてもらいました。私が伺った時のその家は、「Before-After」のいわば After のほうだけですから、Before がどれほどのものだったか分かりません。ただ、After の家は本当にきれいに片づいていました。その家の家族がどうも片付け下手だったのでしょう、年を経るほどにゴミは溜まっていき、もはや自力ではどうしようもない状態...

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