...
では言い方を変えて再び質問をさせていただきます。
この方も今は重用されていますが、卒業されたらお兄さんやお姉さんや弟さんみたいに新しい宗教を立ち上げられるんでしょうか?
ご容赦ください。
>私には答えかねます。
ご容赦ください。
承知しました。真摯にお答えくださり感謝申し上げあます。
私の質問に対して前向きに取り組まれたと認識し評価いたします。
今後のご活躍を期待しております。
また質問させてください。
家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々
...
ある方が伝道中の一人の婦人。 その方の証を聞いて、考えさせられるところが多くありました。 その婦人の家に訪問すると、その訪問を心から準備されたことを感じさせられるように、お茶が準備され、お菓子が準備され、果物が準備され、更にはお土産まで準備されていたと言うのです。 本当に心を込める方です。 その方の身の上話を聞くと、お母さんはお父さんの3番目の妻だったとのこと。 最初の妻との間に4人の子ども...
このように真の愛の特性は、相手のために投入してはまた投入しようとするところから、その作用が誘発され始めるのです。神様は、このように人間のために与える真の愛の主体的な立場にいらっしゃり、与えてはまた与える愛の本性がその作用を継続させることによって永存されるのです。 (「平和経」1256) 神様は全存在界の第一原因であられ、また始まりも終わりもない永遠な方である。 原理を習ってみてもそのように教え...
「生まれてきてくれて、ありがとう」 という言葉は、親から子どもへの最高の愛情表現です。 子どもはまず親に肯定されることで、自分を肯定することを学び、そして周りの人を受け入れることを学んでいくのです。 近年、胎内記憶の調査がめざましく進み、生まれる前のことを覚えている子どもが珍しくないことが分かってきました。 子どもたちはほぼ例外なく、 「自分でお母さんを選んで生まれてきた」 と言っています。 ...
前回の記事と同じ「復活論」にあることです。 再臨されるイエスによって人間が霊肉ともに復活する時代を、 「侍義時代」 と言います。 なぜこのような呼称なのか。 この時代における人間は再臨主を信じ侍って、霊肉ともに完全に復活することによって、その霊人体は生霊体級を完成するようになるからです。 ところで、この「侍る」ということ。 これが必ずしも分かりやすいものではありません。 以前に何度か参考にした...
原理講論の復活論に、「宗教はいかにして統一されるか」というテーマが扱われています。 宗教統一の前提条件があります。 それが、霊人たちの「再臨復活」というものです。 再臨復活とは、肉身を持たなくなった霊人たちが、地上人の肉身を活用(再臨協助)することで自分の霊人体を成長完成させていくことです。 ところで、霊人といってもさまざまな階層の霊人が存在するし、地上人もまたそうですから、誰にでも再臨協助...
先生が特別に、何千年前に生きては逝った霊人と地上にいる人とを祝福してあげました。 その人々が、その霊人たちと暮らしています。 彼らは、世の中の現在の人と結婚するより、霊界の霊人と結婚したほうが天国に行ける確率が高いので、霊人たちと結婚しようと思ったのです。 彼らの心と体は、いつも神様のように一つになっているので闘いません。 ですから、彼らの相対になれば、この地上で暮らしていても、心と体が闘わ...
イエスは、父がすべてのものを自分の手にお与えになったこと、また、自分は神から出てきて、神に帰ろうとしていることを思い、夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいをとって腰に巻き、それから水をたらいに入れて、弟子たちの足を洗い、腰に巻いた手ぬぐいでふき始められた。 こうして、シモン・ペテロの番になった。 すると彼はイエスに、 「主よ、あなたが私の足をお洗いになるのですか」 と言った。 イエ...
昨日は母の84回目の誕生日でした。 娘と密かに相談しながら、夕方一緒に街へ出て、プレゼントを探しました。 私には予め考えていたものがあったのですが、店を見て回ればもっといいものがあるかも知れないと、しばらく2人でイオンの2階をあちらこちら巡回してみたのです。 これといったものは見つからず、結局、私の心づもりしていたものに落ち着きました。 何かというと、1本の毛筆。 とりわけ高価というわけでもなく、あ...
昨日、半沢直樹の妻「花」について書いたところ、ある方から感想をいただきました。 半沢直樹は、あんな滅茶苦茶なすごい戦いの日々ですが、家にはきちんと帰ってきて、昼間の戦いが嘘のような妻との授受をします。 あ、これなんだよなって思ってみてました。 普通、あんな半沢のような状態になると、まず、帰宅するパワーもなくなり、帰宅しても怒りや苛立ちを家族にぶつけまくるだろうって思いますからね。 本当にそ...
普段はなかなか時間がないので、この盆休みに「半沢直樹」を借りて、全巻見ました。 「倍返し、百倍返し」で赦しがないようですが、痛快でもあり、物語の構成が巧みで見ていて飽きさせません。 ところで、今回私が2度も繰り返し見ながら興味を惹かれたのは、半沢の妻「花」の役割です。 名前の通り、フラワーアレンジメントの仕事をしていたのですが、結婚を機にきっぱりと辞めました。 その仕事を続けると、どうしても...
創造原理的にもそうですが、復帰原理から見ても、女性の立場と責任はきわめて大きいと言えます。 堕落した人間を救うために、メシヤが男性として来ます。 その方を迎えて最初に復活するのは、他でもない祝福家庭の女性です。 これは、聖酒式の順序をみても分かります。 聖酒式では、祝福を受けようとする夫婦に聖酒の杯が1つだけ与えられます。 そしてそれを、まず女性が真の父母の代身者としての主礼から受け取ります...