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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

TOP > 2010年08月

地上人として得る清平の恩恵

地上人として得る清平の恩恵

12年前の40日間の清平修練会。 その期間の生活は実に大変でした。 40日間の初めから終わりまで咳が止まらず、その上に最後の1週間断食。 霊的な恩恵も大きかった反面、体力的にはぎりぎりの状態だったと言えます。 修練会が終わったあとのことは昨日の記事に少し書きましたが、意識の変化をもう少し詳細に振り返ってみます。 帰国後数日経ってから、夕食を食べると決まって熱が出るようになりました。 それ自体はとても...

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出すべきものは躊躇わずに出す

出すべきものは躊躇わずに出す

天風会を設立し、ヨガをベースにした「心身統一法」の普及に努めた中村天風師。 師は30歳の頃に、治癒不能と言われた肺結核を治し、60歳を過ぎた頃にできた難治ガンを、これまた奇跡的に治したという経歴の持ち主です。 天風師が還暦を迎えた頃、三大言論家の1人として名声は日本全国に知れ渡っていました。 ところが北海道での講演を3日後に控えたとき、急に声が出なくなったのです。 知り合いの耳鼻咽喉科医師に診てもら...

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記事を拝見して * by taro
成仏できないのは、怨み、執着等、原因はさまざまだと思いますが、いずれにしても霊人が霊界の住人になったことを自覚できないことが原因なのかもしれないと思いました。
再臨協助にいたるには、まず霊人に気付いてもらうことが必要なのかもしれません。

清平についての記事、楽しみにしています。

自力で堕落性を克服するのが難しい理由

自力で堕落性を克服するのが難しい理由

昨日に続き、堕落性の克服について第2点目です。 ② 自力で堕落性を克服するのが難しい理由 ここには霊的な要素が関わっています。 ある人が10の堕落性と10の本性を持っているとします。 これだけなら、両者の勢力が拮抗していますから、本性をしっかりと立てて努力すれば、堕落性を克服できる可能性が十分あるでしょう。 ところが、問題はそれほど単純ではないようなのです。 カインの場合を例に考えてみましょう。 彼は...

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清平について * by taro
はじめまして、taroと申します。
清平の意義については以前から不明な点がありましたので質問させてもらいます。
原理講論によると霊人体の成長あるいは蕩減の清算には、肉体が必要です。
そのために肉体を失った霊人たちの救いとして、再臨協助があると思います。

ところが清平では、体を叩いたりして悪霊を追い出そうとします。
追い出された悪霊は、肉体なしにどうやって救われるのでしょうか?
そもそも悪霊っていいますが、私を通じて救いを求めているご先祖様ですよね?
サタンという概念もそうですが、神様の目にはサタンは存在しないと思います。
(「神のみ創造主であらせられるために」参照)
にもかかわらず反対牧師をサタン視するがごとく、ご先祖様を悪霊と呼び追い出すというのはいかがなものでしょうか?
僕はずーーーっと清平については疑問でした。
ご解説頂ければ幸いです。

Re: 清平について * by 教育部長
taroさん、コメントありがとうございます。
霊界での罪の清算に関しては、私も疑問を持ってきた部分があります。
いろいろな方に質問もしてみました。
まだすっかり理解できたとは言えないのですが、この問題は単純ではないようです。
いずれまたひとつの記事として、取り上げてみたいと思います。
それまでしばらくお待ちください。

カインとアベルは私の中にいる

カインとアベルは私の中にいる

昨日の記事の最後に、 「資本主義崩壊の受け皿には、堕落性の克服がなければならないだろう」 と書きました。 どのようにすれば堕落性が克服できるのでしょうか。 原理講論には、 「創造本性を復帰するための『実体基台』を立てるためには、まずその『堕落性を脱ぐための蕩減条件』を立てなければならない」(p.280) とあり、そのための具体的な方法は、 「堕落性を持つようになった経路と反対の経路をたどることによって蕩減条件...

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資本主義終焉の次に来るもの

資本主義終焉の次に来るもの

ネットワーク「地球村」の代表、高木善之さんは、1981年、34歳の時にバイク事故を起こして死線をさまよいました。 その時、非常に啓示的な幻想を見たそうです。 一種の臨死体験だろうと思います。 幻の中で、まず共産主義が崩壊していきました。 その幻をさらに進んでいくと、次には資本主義も滅んでいったのです。 その幻から覚めて、高木さんは自分の人生には何か明確な使命があるように感じて、環境問題に取り組み始め...

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悪意はありません。 * by Ken
 悪意はありませんが、答えになっていませんよ。私自身、現在、「資本主義に代わるもの」「第三の経済学」を真剣に考え、文献なども探しております。しかし、文献が見つからない。しばしばドラッカーの『ポスト資本主義社会』が取り上げられますが、あんなもの、何の役にも立たないと私は思うのです。

 失礼なことを書いています。もし、洋書でも構いませんので、本当の意味で「第三の経済学」についての文献をご存じでしたら、ぜひ、ご教授ください。

 最近、思うのです。そもそも貧困を無くす必要などあるのだろうか、と。貧困、戦争、暴力、そういうものは人間が人間であるための宿命なのではないのかな、と。我々は真剣になって経済学から教わり、少しでも世の中を良くしようと考えています。しかし、貧困は無くならない。たとえ、ロボットが「無限に」食料を生産するようになっても、人間から貧困は無くなるのでしょうか。食料の貧困は無くなったとしても、別の意味で「貧困」が生まれてくるのではないか。そんなことを考えるんですね。

 我々が経済学を勉強する意味はいったい何なのか。私には分からない。そういうことも、もしコメントくださるのでしたら、救いをください。失礼しました。

地獄「真の愛の芽も出ないところ」

地獄「真の愛の芽も出ないところ」

<地獄> 「この世の地獄」とか「生き地獄」などという言葉がありますが、「あの世の地獄」はこの世では到底想像ができないという話をよく聞きます。 私たちが地獄について、はっきりと知るべき理由は2つあります。 ① どんなことがあっても地獄だけには行かないと決心して、生き方を変えるため。 ② 地獄までも訪ねていかれる神様を知り、境界線のない神様の愛を知るため。(万人救済) さて、あの世の地獄とはどんな所なの...

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* by Watcher
今回のテーマについて、質問があります。

この世で悪行の限りを尽くした人間でも、死ぬ前に”真の悔い改め”に至れば、
地獄行きは免れるのでしょうか?それとも、いかに悔い改めようとも、生前の
罪業に対する報いを受けるために地獄行きは免れないことになるのでしょうか?



* by no name
まるで見てきたかのような言い草ですね(笑)
とりあえず私も地獄に行かないように日々精進したいと思います。

質問に対して * by 教育部長
ご質問、ありがとうございます。
飽くまでも私個人の見解として、限定された範囲でお答えします。
「真の悔い改め」がどのような悔い改めを意味するのか、微妙なところですが、問題は神様が受け入れることのできる内容であるかどうかという点にあると思います。
聖書においては、イエス様とともに十字架にかかった右側の強盗がイエス様と一緒に楽園に行くことが約束されたという記述があります。これは、弟子までもがイエス様を裏切った環境の中で、ただ一人イエス様をメシアであると証したという非常に貴重な条件が神様に受け入れられたからではないかと推察します。
ただ基本的には、地上で培った心の内容を持って霊界に行くのは間違いないと思いますので、たとえ条件的により高い霊界に行ったとしても、そこに自分の心を合わせる(堕落性を矯正する)ための何らかの過程が必要ではないかとは思います。
天法(創造原理)に反した内容を罪と呼びますが、文先生のお話では、それを清算するためには、必ずある一定の蕩減期間が必要であるようです。数年から数十年、長ければ数百年にもわたると言われています。何らかの「特赦」があれば、それを一気に短縮できる場合もあるのだろうと思います。
不十分な回答ですので、何かありましたらまたコメントください。

no name さんへ * by 教育部長
確かに見てきたかのような言い草でした。
「縦に住み分ける霊界の構造」では断っておいたのですが、霊界の内容については文鮮明先生、李相軒先生、大母様のお話を総合的に参考にして書かせていただきました。
いちいち、「誰それによると」と書かなかったので、あたかも私自身が見てきたかのような印象を与えてしまいましたね。
今後、考慮させていただきます。

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中間霊界「神様に無関心な世界」

中間霊界「神様に無関心な世界」

<中間霊界> 中間霊界の様相は、一言で言って、この世のそれと類似した点が多くあります。 神様と言っても話が通じにくいところであり、人間相互間の心も表面的にしか通じないところです。 証言者によって多少のニュアンスの違いがありますが、共通するのは、 「地上で功績はあるが、神様や宗教に対して関心がなかった人たち、つまり、信仰と関係ない人たちがたくさん集まる所」 だということです。 神様からすれば、とても居心...

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楽園「天国への待合室」

楽園「天国への待合室」

<楽園> イエス様が十字架で亡くなる直前、右側の強盗に向かって、 「あなたは今日の午後、私とともに楽園にいるであろう」 と約束されました。 楽園とはイエス様が開かれた霊界であり、イエス様ご自身がそこへ行かれることを明確に証言しておられます。 楽園とは、中間霊界圏の最上層と部分的に重なる「天国への待合室」だと言えます。 この待合室には大きな窓があり、そこから天国へ向けて飛び立とうとする飛行機も見えます。...

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天国「真の主人として創造性を行使する」

天国「真の主人として創造性を行使する」

<天国> 神様の創造理想は地上天国の土台の上に天上天国を造ることでしたから、霊界は元来天国圏だけのはずでした。 ところが人間が堕落したために天国へ行ける人が1人もおらず、結果的に天国は空いたままです。 天国は「神の創造性」と「万物に対する主管性」が100%発揮される世界です。 ① 神の創造性 「私たちは霊界で創造主であられる神様のように、すべての種類のものを真の愛を中心として作ることができるのです」...

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霊界の階層を概観する

霊界の階層を概観する

霊界には大まかに分けて、上から「天国」「楽園」「中間霊界」「地獄」などと呼ばれる階層があると言われます。 比較しながら、それぞれの特徴を概観してみましょう。 これらの階層を分ける最も基本的な要素は「愛を中心とした人格」であって、地上世界での世俗的な業績などはほとんど考慮されません。 例えば、大国の大統領を務めた人物は、地上での葬儀にこそ大勢の会葬者が参集して盛大に見送られるでしょうが、いざ霊界に入っ...

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縦に住み分ける霊界の構造

縦に住み分ける霊界の構造

霊界の構造や存在原則に関して、文鮮明先生、李相軒先生、大母様のお話を総合しながら考えてみようと思います。 <霊界の構造> 霊界は時間と空間を超えた世界であるという話からすると、この世の空間的構造とは趣きが違うのでしょうが、感覚的に言えば、縦の階層で住み分ける世界です。 右図の通り、大まかには上から「天国」「楽園」「中間霊界」「地獄」というように階層が分かれます。 「統」とあるのは「統一霊界圏」の略で...

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「我、鬼神を語らず」

「我、鬼神を語らず」

「葬式は、本当に要らないか?」と題した記事で書いた通り、「弔う」という行為には2つの方向の配慮があると思われます。 ①「人の死を悲しみ、遺族を慰めること」 近親者を失う悲しみという、この世に遺された者への配慮としての弔い。 ②「死者の霊を慰めること」 近親者と別れて未知の国へ向かう死者への配慮としての弔い。 このいずれにおいても何らかの宗教的儀式が関与するべきだということを、人間世界の常識として疑う人...

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