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教育部長の講義日記

家庭連合の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々

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火消しに行くつもりはありません

火消しに行くつもりはありません

NHKから国民を守る党、略称N国党の党首立花孝志さんに私が注目するやうになつたのは、彼がタレントのマツコ・デラックスさんに攻撃を仕掛けた時以来。 先の参院選で初めて議席を獲得した直後で、 「国会議員が、いくら何でも、こんなやり方をするか?」 といふのが最初の印象だつたが、彼のyoutubeを見ているうちに、印象がだいぶ変はつてきたのです。 立花氏の印象について。 この人は相当に頭がいい。 考へ方が相当に戦略的で...

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ブータンの村には何もない

ブータンの村には何もない

  ローカル局が作つた番組だつたかも知れない。 地方の高校で実践した教育方法が参考になるのではないかと、ブータン王国に生徒と先生が出かけて授業伝授するといふ活動が紹介されてゐました。 地方の高校といふのは、島根県隠岐の島前高等学校。 松江の沖合60㎞に浮かぶ島で、昔は後鳥羽上皇が島流しになつて滞在されたこともあります。 しかし歴史はありながらも、何せ離島。 高校卒業とともに若者はどんどんと島を出る...

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それを「ときめき」と呼ぶ

それを「ときめき」と呼ぶ

NETFLIXでも取り上げた「こんまり流片づけ術」をNHKが後を追ふやうに放映してゐます。 登場する人たちの中にはなかなか捨てられない人が出てくる。 なぜ人は使ひもしないものを捨てられないのか。 こんまりさん(近藤麻理恵)は、捨てられない理由は2つしかないと言ふ。 ① 過去への執着 ② 未来への不安 遠い昔の給料明細を捨てられない女性。 「あの頃自分はこんなに頑張つてゐたんだといふ証でしよ? これ、捨てられない...

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ありふれた家族の尋常でないお父さん

ありふれた家族の尋常でないお父さん

  産経新聞大阪版の夕刊に連載中の「夕焼けエッセー」。 17歳の女子高生が投稿したわずか600字のエッセーがとても魅力的なので、紹介してみたい。 彼女の家族はお父さんお母さんに大学生の姉と高校生の彼女の4人。 家族構成はごくありふれてゐるが、尋常でないのはお父さんの家族愛なのです。 ★★★ たとえば、母が忙しく夕食が全てできあいのものでも、父は必ず「おいしかった。ありがとう」と母にひと言言うのを忘れない...

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私は容疑者を許す

私は容疑者を許す

  先月15日、ニュージーランド南島のクライストチャーチで発生したモスク(イスラム礼拝所)の銃乱射事件。 50人が銃弾を浴びて死亡するといふ凄惨な出来事で、多くのメディアがその詳細を報じた中に、看過できない一つの証があります。 その事件で妻が犠牲になった男性、ファリド・アフマド(59)さんが取材陣に語つた言葉。 「私は容疑者を許すし、一人の人間として愛する。彼にさう伝へてほしい」 私の記憶は曖昧だが...

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二つの心 * by はちみつ
相手を憎み恨む気持ち。
相手を許し愛する気持ち。

どちらが本来の生き方なのか問うたら、やはり後者であるとの回答が戻ってきます。

愛し続ける 以外に解決策は無いんだと思います。

私は死んだのですか?

私は死んだのですか?

 2011年以来、3月11日が近づくと、毎年メディアのカメラは東北に向かふ。 今年も例外ではない中で、一風変はつて興味が引かれたのはNHKの「ろんぶ~ん」。 3月7日の番組では、 「東日本大震災による爪痕の将来性に対する検討―宮城県石巻市における幽霊現象を事例に―」 といふ東北学院大学4年生(当時)の論文を紹介しました。 地震と津波で石巻市は死者3500人に及ぶ被害を出した。 その町で 「亡くなつた人の気配を感じる...

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いだてんの時代

いだてんの時代

  今年の大河『いだてん』の主人公金栗四三は明治24年(1891年)の生まれ。 ドラマでは副主人公とも言へる落語家の古今亭志ん生も年一つ上の同時代人で、1912年のストックホルム・オリンピックのときは2人ともに二十歳そこそこの若い時代です。 熱心な大河のファンでもない私は、この前ちらりと見ながら、あの時代の東京の言語生活はあんなものだつたのかなといふのが気になりました。 脚本は宮藤官九郎で、この人は1970年...

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それぞれの家庭が、ノアの箱舟だな

それぞれの家庭が、ノアの箱舟だな

近藤麻理恵さんは 「KONMARI」 という愛称で、今や世界中の人々をかなり夢中にさせているようです。 近藤さんは自称「片づけコンサルタント」。 2010年に出版された『人生がときめく片づけの魔法』がミリオンセラーになったので、ご存知の方も多いでしょう。 私が最近になって改めて「KONMARI」の名前を聞くようになったのは、世界的定額映像配信サービス「NETFLIX」が彼女を採用して片づけのリアルドラマを配信し始めたからです...

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この世には、確かに、特別な人がいる

この世には、確かに、特別な人がいる

この世には、確かに、特別な人がいる。 野球界なら、長嶋茂雄。 歌謡界なら、北島三郎。 テニス界なら、大坂なおみ。 全豪オープン初優勝にして、世界ランキング1位、おめでとう。 ところで、そのように群を抜いた人が全体の0.1%だとすれば、残る99.9%は特別な人ではない。 大坂なおみが全豪オープンの決勝戦に出れば、99.9%の特別でない人たちはテレビでそれを観戦しながら、接戦が続けばハラハラし、接戦を制して優勝すれ...

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おバカは体全体で生きている

おバカは体全体で生きている

  普段はほとんど観たことがないが、縁あって、2年半ほども前に放映された『さんま御殿』をyoutubeで観ました。 この日のタイトルは 「東大・京大のインテリがおバカと激突!』 頭の良さで対極に位置する2つのグループを集めて、その対照性を際立たせ、テレビ映えする番組を作る。 今どきのテレビではよくある企画かも知れない。 2つのグループは、あまりにも持っている世界が違う。 そのまま置いても交流は始まらないの...

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サルはサルなりに、人間は人間なりに

サルはサルなりに、人間は人間なりに

  時節柄、テレビでも今年1年の総集編を組むようになってきました。 今夜何気なくテレビを観ていると、世界遺産か何かの番組が今年放映したものをダイジェストで見せてくれる中に、どこかの国の森に暮らすサルが出て来る。 そこのサルが珍しいのは、数あるサルの仲間の中でも取り分け道具をうまく使って餌を食べること。 木の枝の切れ端をもってきて木の実を割って、うまい具合に食べたりするのです。 その様子を見ている...

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父の言葉を遺す母

父の言葉を遺す母

  原作は米国の実在人物だが、それを日本風にアレンジして作ったのが「Door to Door」というテレビドラマ。 9年前の二宮和也が22歳の脳性麻痺の青年(倉沢英雄)を好演している。 父は早くに亡くなり、母の手一つで育てられた障害を持つ青年が訪問販売の小さな会社に入り、いろいろな人との出会いを通してトップセールスマンになる。 ところがその会社は間もなく倒産。 その会社の社長の熱心な口利きで、今度は大きなネッ...

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